ハートプレート

閉じる
  • TOP
  • 殺処分問題の「今」

セーブペットプロジェクト

殺処分問題の「今」

ペットブームの陰にある現実

優しい飼い主の元で幸せな暮らしを送るペットたちの陰に、悲しい現実があるのをご存じでしょうか。

捨てられたあげく、やがて野良犬・野良猫となり捕獲される子たち。
「飼えなくなってしまった」ので「愛護センター」へ連れて行かれる子たち。
悪質なブリーダーによるずさんな管理の結果手放される子たち。
人間の勝手な都合で翻弄される、ちいさいけれど大切な命。

これらの犬猫は、ほんの一握りの幸運な例を除けば「殺処分」 つまり殺される運命にあるのです。

この現実から目をそらさない。見て見ぬふりをしない。
今を知ることからまずは始めてみませんか。

「今」を知る

空前のペットブームの一方、その陰で保健所や動物愛護センターで引き取られ殺処分される犬や猫の数は年間18万頭にも上ります。
セーブペットプロジェクトが始動する以前、2008年の統計では28万頭が殺処分されていました。ここ数年で大きく減少してきているとはいえ、18万頭は東京都台東区の人口に匹敵する数です。
自治体、NPO団体、獣医師会や個人ボランティアの尽力で改善傾向にあるのは喜ばしいことではありますが、ドイツのように「殺処分ゼロ」の動物愛護先進国への道はまだまだ長いと言えそうです。

犬猫殺処分数の経年変化と幼齢個体の割合

平成23年度全国自治体における犬猫の収容・処分数の概要

平成22年度 平成23年度
  合計 合計 前年度比
所有者からの引取り数 21,075 45,807 66,882 17,522 34,853 52,375 -14,507
所有者不明の引取り数 16,356 117,458 133,814 16,896 107,564 124,460 -9,354
捕獲数 49,265 - 49,265 44,527 541 45,068 -4,197
上記のうちの返還数 16,697 227 16,924 16,955 316 17,271 347
一般譲渡数 17,675 12,314 29,989 18,243 13,239 31,482 1,493
負傷動物収容数 1,863 10,014 11,877 1,798 11,124 12,922 1,045
負傷収容のうちの返還数 412 130 542 428 252 680 138
収容中死亡数 1,421 7,351 8,772 1,264 7,364 8,628 -144
獣医師委託処分数 17 1,641 1,658 4 203 207 -1,451
殺処分数 53,473 160,134 213,607 44,882 138,559 183,441 -30,166

NPO法人地球生物会議ALIVE 全国動物行政アンケート結果報告書(平成23年度版)より引用

セーブペットプロジェクト

トップページへ