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寄稿文の記事一覧

ペットたちの幸せ ~看取られること~ その22013.08.05 10:00

心理カウンセラーの金平しのぶ先生からご寄稿いただいています。
動物の声を聞くことができるというしのぶ先生が、猫のブラッキーの臨終に際して受け取ったメッセージとは・・・

その1はこちらからご覧ください。


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ブラッキーは私に聞きました。
『二人は、悲しまないの?』
私は答えます。
『悲しむよ。だってあなたを愛していたんだから。』
ブラッキーは気にします。
私は伝えます。
『あなたを見送れること。あなたのために悲しむこと。それは飼い主にとっては幸せなんだよ。』
ブラッキーは腑に落ちません。
私は続けます。
『あなたがいてくれて幸せだった。だから見送るのは悲しいよ。
 でもね。途中であなたと別れたりしないで最後まで一緒に居れることは、
 二人にとって幸せなんだよ。』

ブラッキーは少し安心しました。
そんなやりとりをしながら、時刻は深夜の12時を過ぎていました。
ブラッキーは、私に言いました。
『元気な頃のように、一緒に寝たい。』
私は夫妻に伝えます。すると夫妻は
『動かすと痛がるから...。』と心配そうに言いました。
ブラッキーは子どものように言いました。
『痛いけど、動かして!一緒に寝たい。』
夫妻は、ブラッキーのゲージの横にクッションを並べ簡易ベットを作ると、
ブラッキーを撫でながら寝ました。
翌朝、夫妻は安楽死を決めました。
ブラッキーは、二人がいるときに、そのときを迎えることに賛同しました。
この後、ブラッキーとのコンタクトは途絶えました。
でもあれから、ブラッキーはときどき私のところへ来ます。
『一番幸せだった日を見せてあげる。』と最後の日を見せてくれます。
命が尽きるペットたちは、
大好きな人に看取ってもらうことが最も幸せなのです。
それまでの飼い主さんの笑顔を胸に、旅立ってゆきます。
そして、空から投げかけます。
『私が居て幸せでしたか?』


捨て犬がしのぶ先生の家族の一員となったエピソードはこちらからご覧ください。
ある放浪犬との出会い その1
ある放浪犬との出会い その2

ブラッキーの闘病生活はこちらから。
その1
その2
その3

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ペットたちの幸せ ~看取られること~ その12013.08.02 14:00

先日、捨て犬を家族にした心理カウンセラーの金平しのぶ先生からのご寄稿です。

友人である当プロジェクトのリーダー家の愛猫だった「ブラッキー」とのお話をお送りします。

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その日、私は友人夫妻宅にお泊りに行く準備をしていました。
いつもお誘いしてもらうのに、なかなか日が合わずやっと取れた日程でした。
なんとなく、必要な日だと感じていました。


お泊りセットをバックに詰めていると、ブラッキーが来ました。
ブラッキーは、友人宅に飼われている猫です。
『来た』というのは、メッセージというか魂がそばに来たことです。


ブラッキーは、『早く来て。』と言うのです。
『何で?』
ブラッキーは答えます。
『だって、心配しているから。』


飼い主の友人夫妻が心配していることを、ブラッキーが心配しているのです。
友人宅へ到着した私は、一番にブラッキーに会いに行きました。
思っていたより様態が悪く、呼吸は荒く苦しそうにしていました。


友人は『苦しいの?』と心配そうに聞いています。
ブラッキーは『もう、苦しくない。』と返事をしました。


それから、友人とブラッキーにお互いへのメッセージを伝えはじめました。
ブラッキーは夫妻に心配をかけたり、困らせることを一番気にしていました。


ペットたちはみんな、飼い主さんが自分のことで困ったり、悲しんだりすることを一番嫌がります。
ペットたちは、飼い主さんの笑顔が大好きです。もちろん、笑顔のふりはすぐにばれます。


特に犬や猫のように生活に密着しているペットたちは、飼い主さんを笑顔にしたい。と心から思っているものなのです。

(その2へ続きます。近日公開)


捨て犬がしのぶ先生の家族の一員となったエピソードはこちらからご覧ください。
ある放浪犬との出会い その1
ある放浪犬との出会い その2

ブラッキーの闘病生活はこちらから。
その1
その2
その3

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在りし日のブラッキー


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ある放浪犬との出会い その22013.07.25 10:00

プロジェクトリーダーの友人であり、心理カウンセラーの金平しのぶ先生からご寄稿いただきました。

その1はこちらからどうぞ。

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家に連れて帰ると、子どもたちは大歓迎で撫でまわします。
飼うことには家族全員が即OK。


犬がイメージで伝えてくれた以前の生活ぶりでは、飼い主の女性に大変かわいがられていたようで、よく手入れもされていたようです。


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ところが、今回しばらく放浪していた間に草や葉っぱが長い毛に絡みついてすっかりみすぼらしくなっていました。
早速、シャンプーし、見よう見まねでカットもしてあげたところ、とても気持ちよさそうにしていました。
その後、健康診断のために動物病院に連れて行きました。

また、動物愛護センターにも連絡し、犬を保護していることを登録しておいたのですが、後日、センターから連絡があり、同じパピヨンとシーズーのミックスの子が他に2匹保護されているとのことでした。
一匹は事故に遭ったのでしょうか。両骨盤が骨折した状態で保護されたそうです。

いよいよ飼い主は見つからない可能性が高まっていたので、名前をつけることにしました。
一期一会という言葉から、一期(いちご)と名付けました。

捨て犬を飼う場合、健康上のリスクが隠れていることが多いと聞きますが、奇跡的に 健康上の問題もなく、大人しく吠えない子で、我が家に飼えない理由がありませんでした。我が家にぴったりなワンコです。
やっぱりこの子との出会いは、一期一会 という言葉がぴったりな気がします。


お散歩が大好きで、家族が大好きないちご。
今度は、いちごの最後の時まで一緒に過ごせるからね。


いちごとの出会いに感謝...感謝です。

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ある放浪犬との出会い その12013.07.24 10:00

プロジェクトリーダーの友人であり、心理カウンセラーの金平しのぶ先生からご寄稿いただきました。
以前に掲載した、リーダー宅の猫「ブラッキー」の臨終に際して登場した心理カウンセラーの先生です。
ブラッキーの闘病生活


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5月の終わり頃、知人が国道沿いの歩道の植え込みで犬を見つけました。
知人に頼まれ、取りあえず私が犬を保護することにしました。

マルチーズほどの大きさのその子を車の助手席に乗せて帰路につきました。
犬は少し不安そうでしたが、真っ直ぐな視線で私を見ていました。

道すがらのスーパーで、取りあえず必要な物を買い揃え、車に戻ると尻尾を振って
運転席に身を乗り出してきました。

『ねぇ。好きになってもいい?』

その子との始めてのコンタクトでした。
私は、子どもの頃から何となく動物から発信されるメッセージを受け取ることが出来ました。

犬の『好きになってもいい?』という感覚は人間のそれとは少し違います。
人間的な言い方に例えると、懐く とか 絆を持つ といった感じです。

私は、この子の問いに返答しました。

『あなたの帰りを待っている人がいるんじゃないの?』

犬は、助手席に座り直して
『好きな人は帰って来なくなった。』
といいます。

そして、好きな人を思い出してイメージを伝えてきました。
高齢の女性で足を少し引きずっています。餌を与え、よく撫でてくれた人だったようです。
しかし、その女性は帰って来なくなりました。
女性の家の他の家族は、犬に無関心でした。
だから、撫でてもらえなくて、丸い座布団の上で好きな人の帰りを待ちました。(恐らく半年ほど)
もう戻ってこないと察した頃をイメージで伝えてくれました。

私は泣きそうになりました。そして、返答をしました。
『うちじゃ、ちゃんと飼ってあげられない。お金ないもん。病気になってもちゃんと治療できないよ。』
『いいの。ボクはただ好きな人と一緒に過ごしたいだけ。一緒に居てくれるだけで幸せなの。』

この子の深い悲しみと切ない今までを知ると泣けてきました。
『キミにうちの家族を紹介するよ。』
私の返答に、パタパタと尻尾を振り運転席に飛び込みそうな勢い。

こうしてその放浪犬は家族になったのです。

(その2は明日の公開予定です)

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放浪犬のにくきゅう
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命をつないで。II2013.07.09 10:00

3年前にブログで紹介した"どんぐり"は、先日19歳の誕生月に天命を全うしました。何度も奇跡を見せてくれ、長年働いていた動物病院から見送ってもらうこともできて、良い別れ方ができたと満足しています。


ただ、理解していてもいなくなるとそれはそれでさびしいもの。病院にいた子猫が気になってしまい、我が家に迎えることにしました。今回はこの子猫のユニークなヒストリーを紹介します。なんと27時間かけてフェリー「おがさわら丸」で大海原を越え都心の病院に来たんです。


ご存知の方もいらっしゃると思いますが、2011年に世界自然遺産として登録された小笠原諸島には、アカガシラカラスバトや渡り鳥、繁殖する海鳥、ウミガメなどの希少動物が存在しています。
一方、約200年前に人とともに島に移住した猫がノネコとなり、これらの野生動物を捕食し絶滅寸前として問題となっていました。


そこで、環境省、研究者、NPO法人、島民ボランティア、東京都獣医師会などにより、小笠原の"自然も猫も守る"調査・活動がスタート。捕獲された猫は「おがさわら丸」で島を離れ、東京都獣医師会の有志先で飼い主を見つける命をつなぐプロジェクトができたのです。


うちの森海(モリン)もその中の1頭。多くの人々に守られ人間を信じることを覚えて、家猫として日々新しい経験を積み元気旺盛に生活しています。


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不妊手術時にマイクロチップも装着。黄色がよく似合うとおだてられ・・・


メリアル・ジャパン(株)マーケティンググループ 坂田義美

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里親 スタンプー 2頭目!2013.01.30 10:00

グループ会社であるサノフィ株式会社の社員からの投稿です。
1頭目、メルのお話はこちらから

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1頭目の里親生活に慣れましたので、昨年夏ごろから2頭目を引き受けようと活動(インターネットで捜し問い合わせを繰返すだけ)した結果、ココに巡り合えました。
ココは、一般のご家庭で飼えなくなり地元の関西のボランティア団体に持ち込まれたスタンプーでした。

私は東京在住ですので先住犬メルとの相性を確かめるお見合いや同居トライアルに不安がありましたが、先方の代表は我家にスタンプーの里親経験があることとココは優しい女の子なのでおっさん犬との相性は大丈夫でしょうと判断され、なんと問い合わせの三日後には飛行機で送られてきたココを羽田に迎えに行くという、トントン拍子とはまさにこの事かと思うほどに話が進みました。
これもご縁なのかもしれません。

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2頭目、ココ。

引受けたココの第一印象はガリガリに痩せてはいるけど人懐っこいな、というものでした。
メルとの相性は幸いにも良くなってきましたが、いざワンプロになるとおっさんのメルは2歳後半のキャピキャピのココに運動量で押されっぱなしです。
2頭の中ではメルをリーダーとして扱っていますので、形勢不利になるやレフリーストップをかけている今日この頃です。

日々の散歩やブラッシングなどの世話は2頭もいると確かに大変ですが、それ以上にメルとココと過ごす休日は本当に素晴らしいものです。
特に公園の木陰を巡るお散歩は、犬よりも自分がリラックスするために出かけているようなものです。

里親になることは責任を伴いますが、もし犬を飼おうと本気でお考えであれば、保護犬の里親になることはお勧めです。
なぜなら、インターネットや保護犬とのふれあいの会などで譲渡を希望すれば、その団体の方に犬の個性や癖、注意事項などを伺えるうえに飼育に関しても親身に相談にのっていただけ、安心して飼い始めることができるからです。

犬好きの方は、ぜひ一度里親のインターネットサイトの閲覧や保護犬とのふれあいの場などに足をお運びください。複雑な事情を抱える犬もおり考えさせられることは多いですが、たくさんのかわいい犬たちと出会えます。本当に楽しいですよ!

サノフィ株式会社
齊藤 健

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くつろぐココ(左)とメル

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里親 スタンプー 1頭目!2013.01.29 10:00

グループ会社であるサノフィ株式会社の社員からの投稿です。2回シリーズでお届けしますね。

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昨年12月に縁あって2頭目のスタンダードプードル(スタンプー:ココ)の里親になりました。
3年前に1頭目のスタンプー(メル)を引受け、あと1頭くらいは引受けられるのではないかと思った事が動機です。

今回、里親になりたいけど今一歩踏み出せない方に我家の経緯や現状をお知らせすることで、少しでも里親の理解が進めばと思い投稿することにしました。

まずはメルについてです。今からちょうど3年前に我家の一員になりました。
メルは関東近郊の野外で捕獲され、処分前に里親のボランティア団体に引き出され、インターネットのサイトで里親を募集しておりました。
フィラリア陽性、後肢皮膚に腫瘍、耳にミスカラー(※)があったためか、かなり長い間募集サイトに載っておりました。
気になったので何度もそのサイトやブログで飼育の様子などを閲覧しているうち、これが我家との縁かと思い、先方に連絡を差し上げ、指示を待ちました。
始めに、メルとお見合いです。預かりさんのお宅に出かけ、メルとお散歩しながらメルの良いところ悪いところ飼う上での注意点などを教えてもらいました。その後、里親としての覚悟ができ受入れの準備ができたところで、ボランティア団体の方が我家にメルを連れてきてくれ、同居トライアルの開始です。我家でのメルの行動などは殆どが事前に伺っていた通りでしたので、特に問題もなく正式に我家の家族となりました。

フィラリアの治療は2年ほどかかりましたが幸いにも陰転し、また皮膚の腫瘍も限定的でしたので問題なく切除できました。
メルは現在推定8歳ぐらいのおっさんで気が向いた時にしか散歩に行かず、「写真撮影」「雷」「ろうそくの火」が嫌いですが、まつ毛が長く少しスヌーピーに似たかわいいやつです。
こんな里親生活にも慣れましたので、もう1頭引受けてみようかと、昨年夏ごろから2頭目のスタンプーを捜し始めました。
(続く)

サノフィ株式会社
齊藤 健

「おっさん」メル
「おっさん」メル

※ミスカラーについて
プードルの毛色は一色の「ソリッドカラー」、一部ほかの色が混じった「ミスカラー」などがあります。
ドッグショーなどでは「ソリッドカラー」が望ましいとされています。

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5頭の動物との暮らし悲喜こもごも「新加入ブラウニーと先住の子たちとのご対面」2012.09.03 10:00

フィガロのFIVワクチン接種も3回終了し、抗体価が十分上がったのを確かめた後、他の4匹とのご対面という難局を迎えました。


ちょうど、タイミングよく日本獣医生命科学大学で動物行動学を教えていらっしゃる水越先生にお会いする機会があったので、どのように新しい猫を他の先住動物に紹介したらよいか?を相談したところ、

「とにかくブラウニーが怖くなって逃げたいと思ったときに、逃げることができるスペースを確保してあげること、しかもタテの移動ができるスペースを」

とのアドバイスでした。

我が家を建築したときに掃除が大変だからと屋根裏部屋をつくる事に反対だったのですが、デザイン担当の主人の言うことを聞いておいて良かった。

この屋根裏部屋があったことで今回大助りだったのです。

フィガロはとっても気立ての良いおじいちゃん猫なので、若くて元気いっぱいの男の子ブラウニーちゃんとは、初対面こそふぁーっと怒っていたものの、今では屋根裏部屋からでている2本の太い木の梁をジャングルジムみたいにして一緒に遊ぶほどの仲良しになりました。

ブラウニーと一緒に屋根裏部屋からキッチンカウンターそしてリビングまでを上下にも平面的にも縦横無尽に駆け回っているので、フィガロの若返りまで期待できるかも!

そしてブラウニーちゃんは野良猫だったので、犬とはダメかな?と思ったのですが、1週間もたたないうちに今ではリビングに下りてきて我が家の長女ラケールちゃん(チワワとシーズーのミックス)とかくれんぼして遊んでいます。

ハチは天使なので何の問題もなく。

問題はフレンチブルのブーちゃん。

ブーちゃんはやっぱりやんちゃなので、ブラウニーちゃんにとってその大きさとガサツさは恐怖の対象です。

ブーちゃんがリビングにいる時は、屋根裏部屋からキッチンテーブルまでは降りてきても、リビングのフロアーには降りてきません。

でも水越先生のアドバイスに沿ってうまく3D環境をつくってあげることができたので、ブーちゃんとブラウニーちゃんが追いかけっこをして一緒に遊ぶ日がくるのも時間の問題だと思っています。

我が家では、今まではキッチンテーブルに猫が乗るのを禁止していたのですが、こうなったらしばらくは仕方ないですね。がまん、がまん・・・

屋根裏から続く梁は猫のジャングルジム.JPG
屋根裏から続く梁は猫のジャングルジム
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長野県動物愛護センター見学会2012.08.31 10:00

8月4日に、グループ会社であるサノフィ・アベンティス株式会社およびジェンザイム・ジャパン株式会社のスタッフと共に、長野県動物愛護センター「ハローアニマル」へ見学会にいってまいりました。参加者からのレポートをお届けします。


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ここ数年、セーブペットプロジェクト関連の話を聞いていたせいか、殺処分や犬猫の保護や譲渡に関する問題には関心がありましたが、保護施設を訪問したのは今回が初めてでした。


殺処分を免れた動物たち、というと暗いイメージがありましたが、長野県の動物愛護センター「ハローアニマル」はここが保護センター?と驚くほど広々とした衛生面でも管理が行き届いた施設で、スタッフの方々も笑顔で動物たちに接しており、手厚い保護の下、彼らもイキイキしているように感じました。

子供の頃から動物に関する正しい知識を身につけ、思いやりの気持ちを育むというコンセプトで楽しさの中に学習を組み込んだ「動物ふれあい教室」等を実施しつつ、保護された犬や猫たちが幸せに暮らせるよう里親探しも積極的に行うなど、日々努力されている姿勢を見せていただきました。


地方自治体によってこのような施設のレベルに差が出てしまうのは仕方ないですが、共通して言えることは保護できる動物とできない動物がいること。

人を怖がり噛みつくような攻撃的な性格で譲渡できないと判断された犬は施設に引き取りもされず、また保護されても性格や持病の有無によっては里親が見つからず、施設に数年お世話になる動物もいるそうです。

その反面、子犬や子猫のように今後のしつけによって飼い慣らすことが容易な場合は、予約待ちもあるそうです。諸事情によって飼育放棄された動物たちが辿る運命も様々だと感じました。


動物愛護団体や保護団体に所属または個人レベルでも殺処分から救おうと日々努力、活動している方々もいらっしゃいますが、すべての動物を保護することは難しい。これから飼い主になる方々には愛情を注いで飼育した動物を最後まで看取ることなく手放すことがないよう、命の重みについて考えた上で動物を飼って欲しいと痛感した1日となりました。


フェリーチェ

追伸:ツアーから帰宅後、自宅でおとなしく飼い主の帰りを待っていたフェリーチェ(写真)をギュッと抱きしめました。愛情が伝わってくれればいいけれど。


メリアル・ジャパン株式会社
鈴木亜美

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5頭の動物との暮らし悲喜こもごも「新しい子猫との生活」2012.08.30 10:00

その子は不妊手術が済んで家に帰ってきても、フィガロと接触させないように隔離部屋での生活を余儀なくされました。


そんな新しい家族の仲間入りにてんやわんやしていると、我が家にホームステイしているKちゃんが実家から帰ってきて早速その新しい子と会いました。そして会うなり意気投合したらしく飼いたいと言い出したのです。フィガロとの相性はもとより、犬たちともうまく友達になってくれるかが心配だったので、私達にとっては良い展開でした。


早速彼女の部屋におトイレと爪とぎのためのスクラッチボードを設置して、1人と1頭の新しい生活が始まりました。ところで、今まで我が家のまわりでは野良猫をあまり見たことがないのに、突然現れた子猫。「もしかしたらブラッキーの生まれ変わりかもしれないね。」と主人と話しています。


そういえば初めて会った時もブラッキーがよくしていたようにくしゃみをしていたし、まるで旧知の友にあったかのような出会いも、初めて抱いた時の親近感からもそう感じるところがあるのです。


ブラッキーを名付けた時に毛の色から名付けたように、茶系の毛のその子も主人がブラウニーちゃんと名付けました。美味しそうでしょ?Kちゃんもそのままブラウニーちゃんと呼んでくれています。とっても仲良くやっているようで、しかも、Kちゃんの夜遊びも少し良くなったようで(笑)保護親としては感無量です。

キッチンテーブルも猫たちが占拠.JPG
キッチンテーブルもブラウニーとフィガロが占拠!


プロジェクトリーダー:マー美奈

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5頭の動物との暮らし悲喜こもごも「ブラッキーからの贈り物?」2012.08.22 10:00

ブラッキーが亡くなって数週間たったある週末のことです。


庭掃除をしていた主人が私を呼ぶので行くと、家を囲む2メートルくらいのフェンスに乗った1頭の猫が私達をニャーと鳴きながら見下ろしています。思わず可愛い~と叫ぶと、意味がわかったかのように今度はフェンスを飛び降りてニャーッと抱きついてきたのです。


子猫という子猫ではないけれども、まだ成猫にはなりきっていない大きさなのに、さすが野性味あふれるノラちゃん。我が家のフィガロと違い2メートルのフェンスに乗ったり下りたりも軽々です。でも、私達はこの時点では心を鬼にして友達とのランチに出かけてしまいました。


ですが、実はランチをしていても頭は中ではその子の事を考えていて、「まだいたらどうしよう?お腹も空いているだろうな。」と気が気ではありませんでした。


午後に帰宅し恐る恐るゲートを開けると、その子は庭のベンチで気持ち良さそうにお昼寝をしているではありませんか!私達は決心してごはんをあげました。その瞬間からその子はうちの子です。
早速健康診断のために、動物病院に連れて行きました。そして大変残念な事に血液検査の結果FIV陽性で猫エイズを持っている事がわかったのです。その日はそのまま動物病院に入院して不妊手術を受け、と同時に先住猫のフィガロのFIVワクチン接種が始まりました。


新しい子が家で暮らし始めた時にフィガロに猫エイズがうつらないように十分な免疫レベルを獲得しておくためです。このワクチン接種ですが、簡単には済みません。2週間ごとに3回を接種し、3回目の接種後さらに3週間待って、やっと2頭はご対面できるのです。


さて、次はこの新しい猫ちゃんの運命、意外な展開にお話を進めます。


プロジェクトリーダー:マー美奈

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5頭の動物との暮らし悲喜こもごも「フィガロの反乱で反省したこと」2012.08.20 13:10

さて、フィガロのハンストは脱走からご帰還後もまだ続きました。一体どのくらい続いたと思います?なんと1ヶ月もです!


お陰でスリムになり、獣医師の先生からもやっと適正体重になったと太鼓判を押されましたが、フィガロも彼なりに自己主張していたのかもしれないと思うといたたまれない気持ちになります。抱くと毎回嬉しくてゴロゴロ言いながらよだれを流すので、必ずタオルが必要な程、人一倍の甘えん坊のフィガロ。


ブラッキーの闘病とまだ少しリハビリ中で手間のかかるハチの方に私と主人の関心が集中してしまい、フィガロへの愛情やスキンシップが少し足りていなかったのかもしれません。今までは無事に戻ってきてくれたので本当にラッキーでしたが、二度とフィガロが家出しないように、早速家のフェンスに抜け道がないかをダブルチェックしました。


そしてまたいじけないようにこれからはもっと愛情たっぷりめで可愛がろうと思います。それにしても車に轢かれる前にお米屋さんに保護していただいてよかった!そしてマイクロチップをしておいて本当に良かった!


その日Kちゃんはフィガちゃんの方が大事とデートをキャンセルしてまで捜索を手伝ってくれたとの事。全てに感謝です。ボーイフレンドの方ごめんなさいね!
 


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フィガロ

 
プロジェクトリーダー:マー美奈

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5頭の動物との暮らし悲喜こもごも「フィガロのご帰還」2012.08.17 10:00

フィガロが消えて3人で憔悴しきっていると、突然主人の携帯が鳴りました。「えっ、フィガロが一緒にいますか?」と主人。横で聞いていた私とKちゃんは思わずキャーと大歓声。なんと電話は近くの動物病院からでした。


早速動物病院にお迎えに行くと、うちの並びのお米屋さんが保護して動物病院に届けて下さったとの事。


動物病院ではマイクロチップを読むためのマイクロチップリーダーという機械を持っていて、それでフィガロの体をスキャンし、登録してあった主人の携帯番号に行き着いたのです。お米屋さんにもお礼に伺うと、「おいでと呼んだら腕の中に飛び込んできましたよ。おとなしくて可愛い猫ちゃんですね」と。


フィガロと生活したこの10年間に実は4回ほど脱走経験があるのですが、外の世界に興味津々で脱走を試みるものの、いざ慣れない外の世界に放り込まれると怖いのでしょう。必死な形相で駆けて腕の中に舞い戻って来るのです。


今回は家から500メートルほどしか離れていない所を放浪していたようですが、前回は引越ししたばかりの時に脱走され、なんと前に住んでいた隣の丁目まで遠征していた事もあります。猫にも帰巣本能があるとは言われていますが、野性味ゼロのフィガロが!?とビックリしたものです。


脱走事件は無事に終わりましたが、次はハンストの行方についてお話ししますね。


プロジェクトリーダー:マー美奈

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5頭の動物との暮らし悲喜こもごも「いじけてしまったフィガロ」2012.08.15 10:00

前回のエピソードはこちら

フィガロは、あの手この手を使っても相変わらず頑として食べません。いささか焦って動物病院に駆け込むと、先生がおもむろにフィガロのお腹を触り、
「フィガロちゃんはこんなに脂肪があるから多少の期間は食べなくても大丈夫ですよ。飼い主の皆さんは、食べないからと焦っていろいろとフードを変えて食べさせようとしますが、尿石症が悪化してしまうので今処方している療法食だけをあげ続けて下さい。根比べです。心を鬼にして頑張って下さい。」
と言うのです。


それからは、少し安心してフィガロの反応を見守る事ができましたが、2週間が経ち、3週間が経ってもまだ食べません。


そんなある日、会社から戻り、家に入ると甘い香りとコーヒーの芳香がしたので、てっきり誰かいるかと思いリビングに行きました。しかし、誰もいません。しかも帰るとすぐにすり寄ってくるはずのフィガロの姿がない!ピンときて慌てて外に駆け出しました。フィガロが脱走したのです。


フィガロの名前を大声で叫びながら以前住んでいた家の方に向かって歩いていると、向こうの方から同じように「フィガちゃ~ん」と叫んでいる主人と我が家にホームステイしているKちゃんの2人に出くわしました。


2人がお茶をしている時、Kちゃんが、いつもテーブルに乗ってスリスリしてくるはずのフィガロがいない事に気付いて、慌てて捜索を開始していたのです。その後も3人で近所を練り歩きましたがとうとう見つからずじまい。


疲れきって家で休んでいる間、その日の朝に私か主人のどちらかが玄関を出る時にすり抜けたんだ。なんですぐに気が付かなかったんだろう。朝から1日中、外で放浪するうちに事故にあってないだろうか?と様々な思いを巡らせながら、自らを責めるばかりでした。

つづきます。

 

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フィガロ

 

プロジェクトリーダー:マー美奈

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5頭の動物との暮らし悲喜こもごも「多頭飼いの心得。」2012.08.03 17:49

(お詫び:昨日公開したエントリーは、こちらのエピソードの後に公開する予定でしたが誤って順番が前後してしまいました。申し訳ございません)

ヘビースモーカーのおうちにもらわれていったハチ

結局、やはり率直に、友人にタバコのペットに対するダメージについて説明し、意を決してお父様がタバコを止めるのが難しければハチを返して欲しいと頼みました。友人が家族と相談した結果、タバコはやはり止められないとのことでした。

しかし家族だけでなく近所のみんながハチを可愛がっているし、お散歩にも頻繁に連れて行ったので、足取りも以前より力強くなっている。昼間も誰かしらがハチと一緒に居られる今の環境に置いておいた方がよいのでは?とも言われました。

見ると、確かに足腰が強くなり腰の位置も少し高くなっています。
何よりも我が家では5頭平等に愛情を分けないといけませんが、友人の家では家族全員が1頭のハチに存分に愛情を注いでくださるので、ハチにとって本当に幸せなのはどちらなのかを相当悩みました。

結局主人と相談してやはり返していただくことにしました。
無上の喜びの対象であるハチが突然いなくなってしまうということで、一番ショックを受けたのは友人のお母様でした。

友人がハチを我が家に戻すために荷造りをしていると、お母様は

「そうよね。おうちに帰ったらお友達(他の4頭の事)といっぱい遊べるものね。」

と何度も何度も自分にいい聞かせるようにつぶやいていたそうです。

この経験を通して、動物の頭数を増やすのには、老齢動物の介護なども視野に入れ、相当慎重にならなければいけないと改めて学び、また、譲渡する際にも様々な観点から環境のチェックをしてあげるべきだなと反省しました。



――――――

こんなことがあっても、この友人が今でも変わらず親友でいてくれることに心から感謝しています。
これからも、海外旅行の時にはハチを預かりたいと言ってくれているので、一時禁煙を条件に甘えさせていただこうと思っています。


プロジェクトリーダー:マー美奈

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5頭の動物との暮らし悲喜こもごも「猫のハンスト?」2012.08.02 11:55

ブラッキーの闘病生活ハチ出戻りの一件だけでなく、猫のフィガロにも大きな影響を与えました。今年に入ってすぐの1月に猫ドックを受けた結果、フィガロに尿石症がある事が分かり、獣医師の指示で食事を切り替える事になってしまいました。


今までの納豆や豆腐、ブロッコリースプラウトを細かくきざんでキャットフードにトッピングするというごはんから、一気に尿石症用の療法食に変更です。ドライだけでは可哀想とウェットタイプを交互にあげたりして。フィガロは初めのうち調子良くガツガツ食べてくれたのですが、ある日を境にピタッと食べなくなってしまいました。


猫を25年も生かした事で新聞にも載った事がある友人にもアドバイスを受けながら食欲をそそるために療法食を温めてみたり、ササミの煮汁をかけてあげたりといろいろ試行錯誤してみたものです。


ところでその友人ですが、ビューティースペシャリストとして全国を飛び回るキャリアウーマンで、そのスキンケアセミナーを受けた女性達がどんどん綺麗になっているという噂の先生なのです。60歳を越えるのにシミ1つないモチモチ肌の持ち主なんですよ。彼女も現在保護した3匹の猫の飼い主で、見ていると、優しく丁寧に絶え間ない肌ケアをするのと同じように猫ちゃん達のお世話もしています。どうりでみんな長生きです。


さて、次は様々な試行錯誤の末にフィガロが食べてくれるようになったでしょうか?お話を進めます。
 


figaro_1.JPG
フィガロ

 

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5頭の動物との暮らし悲喜こもごも「ペットに対するタバコ被害」2012.07.31 10:00

ハチをお譲りしてしばらくして、我が家で主人の同郷であるカナダ人の友達を呼んでホームパーティーをしていた時の事です。

話題が日本とカナダの喫煙事情になり、日本の喫煙環境は喫煙者の肩身がだんだんせまい状況になりつつあるけれど、まだカナダのそれには及ばないねという話が、いつしかペットへのタバコ被害に話が及びました。

タバコは人間にとっても癌の要因になるなどのリスクがありますが、人間の約7倍の速さで年を取る犬や猫にとってはもっとリスクが大きいとのこと。
その時は喫煙をしていなくても、喫煙した部屋のソファーやカーペットの上で寝ただけでもペットには悪影響があるのだそうです。

そんな話をした次の週末に今度は犬オーナーの友達ばかりを集めたホームパーティーをした日、ハチも友人に連れられて我が家に里帰りしてきました。

お帰りなさいハグをした時です。

ハチの体からものすごいタバコの臭いがしたのです。

友人に聞くとお父様がヘビースモーカーだとの事で、その日はお父様が運転する車に乗ってきたとのことでした。
これにはアチャー!どうしよう!と頭を抱えました。

次回へつづく・・・
プロジェクトリーダー:マー美奈

hachi_3.JPG
左からラケール、ハチ、ブルーファス。この他に猫が2頭います
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5頭の動物との暮らし悲喜こもごも「ハチはみんなのアイドル」2012.07.26 14:00

ハチの世話を買って出てくれた友人宅でのホームステイが始まると、ハチはたちまちその友人の家族そしてそのご近所のアイドルになってしまいました。

友人のお母様は犬をあまり好きではなかったそうです。
1年前に亡くしたワンコも友人がメインに世話をしていただけで、お母様はあまり触らなかったそう。

しかし、ハチに対しては180度態度が異なり、私達夫婦の海外旅行の度にハチを預かるのを大変楽しみにして下さり、しまいには「ハチだったら飼いたい。」とまで言うようになったのです。

そして動物との生活は精神的にも健康にも良い影響を与えるようで、お母様の体調不良も改善に向かうなど、まさにハチのエンジェルパワー全開。いいことづくめだったのです。

ハチを欲しいとのラブコールについて、主人は、ハチを譲るなんて論外だとの姿勢を過去2年間ずっと崩しませんでした。
ところが、今年2月にブラッキーの闘病生活が始まってまもなく、私が海外出張で1週間留守にすることがありました。帰国後、主人がポロッと

「まだXXさんはハチを欲しいと思っているかな?」

というのです。

主人はわたしが留守中に、ブラッキーの看病をしながら、他の4頭の世話も1人でやったので参ってしまったのと、一頭一頭に充分なケアができていないという気持ちがあったのだと思います。

彼は私と違って適当に手を抜くという事をしないタイプなのでなおさらです。

友人に聞いてみると、体が震えるくらい嬉しい!と、私達の気が変わらないうちにすぐにでも譲ってと、前のめりの反応です。

友人の家は自営業なので誰かしら常に家におり、お散歩も頻繁に連れていってもらえます。
まだまだ足腰を鍛える必要がある甘えん坊のハチをお願いするにはぴったりだと思い、早速ハチを保護したちばわんさんに譲渡契約の変更について了承を得る為の連絡をしました。

次回へつづく。
プロジェクトリーダー:マー美奈

ハチ近影
みんなメロメロのハチ・ザ・エンジェル
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5頭の動物との暮らし悲喜こもごも「ブラッキー介護の思わぬ影響」2012.07.24 17:11

ブラッキーの闘病生活1
ブラッキーの闘病生活2 
ブラッキーの闘病生活3 


ブラッキーの闘病生活は他の子達にも思わぬ余波を起こしました。まずはハチです。

私達夫婦が海外旅行などで留守にする時は、ここ10年間、決まってある友人にペットシッターをお願いしています。我が家に泊まり込みで世話をしてくれるのです。

獣医大学を卒業する程の動物好きで、少し前に溺愛した大型犬を亡くしてからは、事情で今は動物と暮らせないでいるビジネスマン。

職場が我が家の目と鼻の先という事もあり、お互いにWIN -WIN。
ところがハチが家族の仲間入りをしてから動物の数も5頭になったので彼にそのままおんぶにだっこでいいのか?と思い始めたのです。

特にハチのお世話は普通のワンコの倍くらいの時間と手間がかかるので、今まで通りにその友人に留守をお願いするのを躊躇していた時、よく我が家に遊びにくる別の友人がハチを預かると申し出てくれました。

どのくらい手間がかかるかというと・・・

ハチはうちの子になるまではブリーダーのケージの中だけでの生活で、お散歩の経験が無いせいか、今でも他の2頭と一緒に足並みを揃えて歩くのは難しいのです。

hachiko1.jpg2010年マー家にもらわれてきた直後のハチ。自力でのお散歩はできませんでした。


歩き出すまでがまず大変。5分ほど何か物想いにふけったかのように道にしゃがみ込み、その後何かの拍子にダーッと走り出すといった調子。
成長期に充分な運動ができなかったせいか靭帯が発達しておらず後ろ足がガニ股で、走る様子はエリマキとかげさながら。

とてもコミカルで可愛いのですが、お散歩は二人がかりの仕事になります。

ハチは本当にユニークなワンコ。
いくらお散歩経験が無いといっても、犬である限り犬としての本能のような行動は自ずと染み付いていると思いきや、お散歩の時、他の犬のようにクンクンにおいをかぎながら歩くということを一切しません。いきなりしゃがんで用を足します。


主人は、ハチは犬ではなくて天使だから・・・といって済ませていますが、面白いと思いませんか?

そんな天使のハチ、ホームステイの様子を次回はお届けします。
プロジェクトリーダー:マー美奈


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5頭の動物との暮らし悲喜こもごも「ブラッキーの闘病生活」 32012.07.17 17:02

ブラッキーの闘病生活1
ブラッキーの闘病生活2 

心理カウンセラーの友人を交えて話し合いをした私たちの決断に対して、不思議な事にそれまでは安楽死なんてまだまだと言っていた獣医師の先生が、

「マーさん達2ヶ月間良くやったと思いますよ。もう治る見込みはないので逝かせてあげましょう。処置は痛みも苦しみも一切無いのでご安心下さい。」

と、とても勇気づけられる言葉をかけてくれたのです。

安楽死に関しては賛否両論あります。

実際に猫を安楽死させた経験がある別の友人からは絶対後悔するからやめた方がいいよとのアドバイスもありました。

しかし、今でも安楽死自体への後悔はありません。逆にもっと早く楽にしてあげれば良かったかもしれない、あるいは苦痛を伴う治療を一切行わずに自然に任せていたらいわゆる楽に自然死を迎えることもできたかもしれないとさえ思います。


飼い主としては、まだ助かるかもしれない。あるいはできることは全てやってあげたいなどの気持ちが先行してなかなか安楽死という決断を下すのは難しいと思いますが、言葉がない子たちのために苦渋の決断をするのも飼い主の重要な役目なのだと身を以て学びました。


ブラッキーは多分野良生活を5~6年はしただろうに、本当に人馴れした可愛い猫でした。それが幸いして家猫になる事ができた数少ないラッキーな1頭だったと思います。

一方で私達飼い主もブラッキーを保護し看取るまでの7年間、たくさんの笑いあり、涙ありの思い出を持てた事に心から感謝しています。

ブラッキー、お世話になりました。ありがとう!


次回からは、ブラッキーの介護生活がもたらした思わぬ影響をお届けします。

プロジェクトリーダー:マー美奈

ブラッキーとブルーファス元気なころのブラッキー。左はブルーファス
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5頭の動物との暮らし悲喜こもごも「ブラッキーの闘病生活」 22012.07.17 16:37

「ブラッキーの闘病生活」 1はこちら

肉腫がわかってから、ブラッキーを病院に連れていったり、朝晩の投薬などの役割を率先してやったのは主人でした。

私と生活するまでは猫を飼ったこともなく、当初は猫にあまり関心がなかったのに私が頼み込んで飼い始めた猫のフィガロやブラッキーと生活するうちに、猫のなんとも言えない可愛さに心を奪われてしまったのです。

そうした二人三脚の闘病が2ヶ月以上続いたゴールデンウィークの始まりに我が家で気の合う友達を集めたホームパーティーを開きました。

みんなブラッキーに会い、それぞれが優しく撫でたり、励ましの声をかけてくれました。
そのホームパーティーに普段はなかなか忙しくて会えない心理カウンセラーとして活躍する友人も来てくれたのです。彼女は、職業は心理カウンセラーですが不思議な力を持っているようなのです。動物と話せる外国人の女性がテレビの動物番組でも有名ですが、その友人にもそんなスピリチュアルパワーがあるようなのです。我が家に初めて遊びにきた時に、うちの子5頭が私達に訴えたいことや思いを伝えてくれた時にはびっくりしたものです。

ホームパーティーもひけて、みんなが帰った後、彼女と私達夫婦でブラッキーを囲んで話し合いが始まりました。

夜中の3時くらいまでいろいろな話をした後、その晩主人は朝までブラッキーと添い寝をしました。

腫瘍を患うと体から特徴的な悪臭がたちます。
またブラッキーの場合はすでに排泄のコントロールも難しくなっていたので相当な臭いでした。

その中で主人は一晩中ブラッキーの体をさすってあげていました。

朝になり、私達はブラッキーを動物病院に連れて行きました。


そして、安楽死の処置をお願いしたのです。


次回へ続きます。

プロジェクトリーダー:マー美奈

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愛するペットたち2012.07.13 08:14

フロントライン®の製造販売元であるメリアルは、2011年にサノフィグループの一員となりました。そのサノフィ社員からの寄稿をお届けします!

――――
2009年4月10日(金)、群馬の実家で暮らしている姉から「玄関脇に段ボールが置かれていて、その中に生まれて間もない子猫が3匹いる」との連絡が入りました。

かなり衰弱している様子なので、すぐ病院に連れて行きました。

先生に、まだ生まれたばかりでお母さんの初乳も飲んでいない可能性があるため、数時間置きにミルクを飲ませるようにと言われました。

私も翌日実家に飛んで行き、姉夫婦と一緒に赤ちゃんの世話をしました。


残念ながら、一匹はお星様になってしまいましたが、2匹は元気にすくすくと育ってくれました。

実家が猫を沢山飼っているのを知っている人が置いていったのだと思いますが、親猫も子猫も人間の身勝手で引き離されてしまったのだと思うと心が痛みます。

実家では、去勢、避妊はもちろん、予防注射、フロントライン、フィラリアの薬と出来ることは全て行い、健康管理に努めています。


昔から私の家族は動物が大好きで、過去にも、横断歩道を歩いていたカメさんを父が保護、食事中に勝手に家に上がりこんで秋刀魚の開きを食べて居座った大人の猫、雨の中道路を震えながら歩いていた推定7歳から10歳のトイプードルを姉が保護等、飼い主が見つからないまま家族の一員になりました。


現在実家では、姉夫婦、家ネコ7匹、外ネコ4匹と大家族で生活しています。

もちろんその中には、箱入り(段ボール)娘2匹も元気で暮らしています。

実家に帰ると、ニャンコ達は私の体が居心地良いとみえ、お腹に一匹、胸に一匹乗ってくつろいでいます。でも・・・夜中の運動会だけは勘弁してください(苦笑)。


ペットは元気を貰えるし、心が癒されます。
ものを言えぬ子たちなので、飼い主が注意を払い愛情を持って育てる事が大切です。
だって家族の一員なのですから・・・。

授乳中のマリー
授乳中のマリー


サノフィ・アベンティス株式会社
サプライチェーン部 ロジスティックグループ
江森 悦子

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5頭の動物との暮らし悲喜こもごも「ブラッキーの闘病生活」 12012.07.10 12:50

当プロジェクトリーダーのマー家のペットたち、犬猫合わせて5頭。
それぞれに起きた出来事を、連載でお届けいたします。

―――――――――――――――――――――

以前に我が家で5頭の動物と暮らすようになった経緯をお話ししてから久しぶりにうちの子達のその後を書きます。
特にここ数ヶ月間は今までになく悲しくて辛い想いをし、また素敵な新しい出会いもあり、正に悲喜こもごもでした。
5頭もの犬や猫と暮らすといろいろあるものです。

―――――――――――――――――――――

猫のブラッキーの異変に気付いたのは今年2月に入ってからでした。

元野良猫だったブラッキーが我が家の一員になってから今年で7年目。
以前書いたように、ブラッキーは我が家の裏庭で健康な時の半分くらいの体重になった状態で行き倒れていたのを迎え入れた猫でした。

野良猫がよくかかる呼吸器に及ぶ感染症がひどくなり、死にかけていたのをなんとか助ける事ができたのです。
くしゃみや咳は万年症状として残ってしまいましたが、それを除いては毎日を比較的幸せに過ごした7年間だったと思います。

今年2月の時点で最初に気付いた異変は鼻血です。
暫くして今度は目の上が腫れてきて、鼻血も止まらなくなってきました。
獣医師の診断は肉腫という癌でした。

抗がん剤治療を試みましたが、この種の腫瘍に効果があるという抗がん剤2種ともに反応しませんでした。
放射線治療はダメージが怖くて受けませんでした。

後は治療ではなく、クオリティオブライフ(生活の質)を維持する為の投薬と皮下補液による栄養補給の毎日でした。

次回へ続きます。

プロジェクトリーダー:マー美奈


ブラッキー。右目が腫れている
右目が腫れている

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捨て犬エルブのエッセイ<第3話>2012.05.11 09:18

第3話:正しい知識の必要性
(第1話はこちらから)
(第2話はこちらから)


「エルブの写真を送ってもらえればもっと色々わかります」と言われ、お送りしたところ、元の飼主の性別やどのような環境で育ったか、さらにはポテンシャルなどについて推察していただけました。多分捨てられたのだろうという根拠も、説明していただくと「なるほど」です。


エルブはガリガリで、拾ってから1ヶ月はほとんど声も出しませんでした。鼻の周りには白髪が出ていて、拾った当初は「老犬で捨てられたのかしら?」と思ったほど。三浦先生に「甘え方を知らない犬なので、甘えさせてください」と言われました。1~2週間ごとに写真を送り、エルブの表情を見ていただき、トレーニングの開始時期、やり方、気をつけるべき点を教わりました。


常に先住犬との関係に気を配るようにしました。「1匹救って、元からいた犬を不幸にするのではいけません」と言われたことが胸に刺さったからです。「犬に平等の観念はありません」というのも当然なのですが、はっとしました。多頭飼いは難しい。そもそもエピス(先住犬)の一番苦手な犬種が黒のラブラドールなのです。しまいには並んでお散歩できるようになりましたが、2匹に気を遣いすぎて、私が痩せたくらいです。


ドッグドックに入れた結果、相当劣悪な環境で育ったことを健康状態からも指摘されましたが、すでに伺っていた三浦先生の推察とほぼ同じだったので「やはり」と思うくらいでした。


ご近所で引き取りたいと言ってくださる方がいて、今はそのお宅で日々太りつつあり幸せそうです。我が家ではNo.2でしたが、そこではNo.1です。顔つきもぐんと幼くなりました。「わんわん」と飼主さんを呼ぶ声を聞くと、捨てられたことは不幸だったけれどおかげでいい飼主さんに会えて良かったな、そのお手伝いが少しでもできて良かったな、と思うのです。


犬との生活は楽しい。しかし、正しい知識を持つことの必要性も学んだ3ヶ月でした。これからもできる範囲を間違えないように、不幸な犬を減らすお手伝いをしたいと思います。


第3話.jpg


<完結>

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捨て犬エルブのエッセイ<第2話>2012.05.02 11:00

第2話:犬を育てるということ

(第1話はこちらから)


動物病院でエルブにはマイクロチップが入っていることがわかりました。しかし、これは「個人情報なのでお教えできません。協会から飼主さんへ連絡を取ってもらいます。」と言われました。週末だったので「連絡は月曜日以降になります」とのこと。時間と手間がかかります。しかもこの情報は転居をした際の届出も任意とのことで、全く使えませんでした。


ひとまず病院で「寒いし痩せているので、家の中に入れてあげてください」と言われました。先住犬は小型で室内犬です。我が家は小型犬仕様にしかできていません。黒いラブラドールのエルブを保護して家に入れてみると、"お店で決めて買った家具が家では大きかった"というような時の気持ちが甦りました。しかも、トイレトレーニングができていない。


友人のマーさんから、ドッグトレーナーの三浦先生を紹介され、「里親を探す団体も紹介できるからね」と言ってもらい、救われました。できるところまでやろう、と思えました。


三浦先生には本当に助けていただきました。「トイレトレーニングはいつでもできるが、エルブと信頼が築けていない段階から躾をしようとすると、人間ときちんと関係の持てない犬になってしまいます」と注意されました。外犬だったことも指摘していただきました。それから、一番大事なのは先住犬エピスと私達との信頼関係を損ねないこと、と教えていただきました。「エルブを室内に置くのはむしろ良くないです」と言われ、慌てて外に出しました。


第2話.jpg

<第3話に続く>

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捨て犬エルブのエッセイ<第1話>2012.04.25 11:50

今回は捨て犬だった黒のラブラドールが、WANWANパーティクラブ・三浦代表のサポートを受けながら新しい家族を見つけるまでのお話です。プロジェクトリーダーの友人・NIさんからご寄稿いただきました。


第1話:ガリガリのラブラドール


「先住犬のミニチュアダックスフンドがエピス(仏語:スパイスの意味)だから、このコはエルブ(仏語:ハーブ)!」真夜中に道の真ん中でへばっていた黒のラブラドールを保護したのは、1月のお正月休みが明けた最初の週末でした。


エルブを保護してからというもの、色々な場所で様々なアドバイスをいただきましたが、それは私にとって思いがけないことで、驚くことしきりでした。
 

まずは迷い犬だか捨て犬だかわからず、とりあえず届け出た警察で「ペットは個人の財産にあたるから、届出をしないと泥棒になっちゃうんですよ。届け出てくれて良かったです」私達が預からないと数日で保健所行きになる、という話で「預かっていただけるんですか?助かります」とも言われましたが、泥棒呼ばわりされる可能性があったとは。


多分警察も色々言われるのでしょう、書類に関しては「細かい表記は気にしないでください」ということで、見れば「取得物:犬、特徴:黒」とありました。こうなると苦笑いするしかありません。落とした財布と同じで、3ヶ月すれば正式に権利が私達に移ると言われました。


次は動物病院です。保護した時点でガリガリなエルブ。食べ物をあげてもすぐ戻す。便もゆるい。しかし「医療行為をして何かあると元の飼主に訴えられるかもしれないので、しばらくは待った方が」と止められました。何と言うか変な世の中なんだな、と思いました。


その一方、Twitter上で犬を拾ったことから知り合った方々にアドバイスをいただいたり、励まされたりと、それはとても助かりました。色々進んだ世の中で良かったと思えました。


第1話.jpg
保護された直後のエルブ


<第2話に続く>

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津波被災病院での清掃活動報告2011.04.15 06:20

メリアル・ジャパンの社員(北日本担当)が4月4日に宮城県石巻の動物病院にて清掃のお手伝いをさせていただきました。本人からの活動報告を掲載いたします。


<現地状況>
石巻市、東松島市は津波により壊滅的な被害を受けました。高速の三陸道は現在全線通行可能になっており、自衛隊をはじめ石巻方面に向かう車が多く走っていましたが、現地ではガソリンがまだ不足気味でした。
瓦礫や廃車は道路の端に寄せられ、車は通行できました。車を降りた瞬間、磯の臭いと汚泥の臭いが混じり合った、鼻を刺すような臭いにまず驚きます。病院近くの避難所に車を止め徒歩で病院に向かいました。院内は完全に水や汚泥が入り、機械関係は全部だめになってしまったそうです。1.7mの高さまで水が来たそうです。

<活動>
微力ながら、清掃のお手伝いをさせて頂きました。院内にある診察台やレントゲン台等、水で洗えば使えるものを運びだし、洗浄機やたわしで泥を洗い流しました。院内の機材は重いものも多く、スタッフさん等の女性だけでは大変だと感じました。実際に現地に入り、改めて今回の震災の被害の大きさを感じました。患者さんのためにも早く診療できるようにしたいと院長はおっしゃっていました。一日も早い復興をお祈り致します。

以上

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災害対策2011.03.30 16:20

この度の大震災におきましては、被災者の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。また犠牲者の皆様、そして犠牲になったペット達のご冥福をお祈り申し上げます。

今回災害に遭わなかった地域の皆様も、この機会に災害への対策について考えてみてはいかがでしょうか。横浜市の清水動物病院・清水宏子先生にペットに関してのアドバイスをいただきました。

―――――
災害に備える一番大切な事は、日頃から躾をしてマナーを覚えさせておくことです。咬んだり飛びついたり吠えたりしないように、人も大好き、動物も大好きな社会性のある子にしておくことはとても大事です。こわがりな子は、避難所生活などを強いられたときにとてもかわいそうです。避難所には動物好きの人ばかりでは無いことを認識しておかなければなりません。

また、定期的に防災グッズの見直しをされるとともに、ペット用のグッズもチェックすることをおすすめします。

<グッズの例>
いつものフード・水
新聞紙・ティッシュ・タオル
連絡先や携帯電話番号入りの首輪・リード・キャリー・食器
病気用のフードや薬が必要な子は1週間分くらい予備があると安心ですね。

それから、マイクロチップが入っていると安心です。

マイクロチップは、いわゆる「電子迷子札」です。世界に1つしかない15桁の番号が記録されている鉛筆の芯くらいの大きさの小さなチップなので、ワクチン感覚で装着することができます。
その番号をデータ登録しておけば、災害などで離れ離れになったとしても、マイクロチップリーダーで読み取って飼い主さんの元に戻ることができます。チップを入れるのにほとんど痛みは伴いませんし、装着もすぐにできます。

それと、写真入りの「ペット名刺」も作っておくとよいでしょう。飼い主さんの連絡先に加え、性格やいつものフード、ワクチン、病歴のことなどを記載しておくと、初対面の方やかかりつけでない獣医師にとってもすばやく対応が可能です。

さらに一人暮らしの方は、合鍵を作って友だちや親せきなどに渡しておきましょう。万が一帰宅難民になっても、フード・水・散歩をお願いできるからです。

躾のよくできている子だと、避難所のムードメーカーになって元気をくれるでしょう。動物が皆の心を温かくしてくれることと思います。

清水動物病院
清水宏子

清水宏子先生


清水動物病院
http://homepage2.nifty.com/s-ah/

藍弥生(筆名)ブログ「藍弥生の世界」
http://aiyayoi.cocolog-nifty.com/blog/


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マイクロチップについてさらに詳しくご覧になるにはこちら

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最後まで共に。2010.09.24 14:26

病院を長くやればやるほどいろんなドラマがあります。現実の中で起こることは予想だにしないことばかりです。
今回はそんなお話です。

「ななと君(仮名)」は、子犬の時に、おかぁさん(飼い主さん)がペットショップから、家庭に迎えられた犬です。
子犬の時の予防接種やフィラリア予防、ノミやダニの予防からお付き合いが始まりました。

ものすごくかわいがられていて、健康管理にとても気を使っておられました。
ななと君が5歳になった時に、ななと君を 代わりの家族の方が連れてこられました。
家族の方が代わりに来られるのは違和感がないんです。しかし、そこから一カ月して、
おかぁさんがななと君を連れてこられました。
その時には、毛糸の帽子をかぶり、顔は非常にむくんだ状態でした。

「どうされたんですか?」と、聞かなくても何となくその状況からは察知することは できます。
その時の診療は、今後の健康管理などいろいろと聞かれました。そして、帰る時に、
「先生、ななとをこれからもよろしくお願いします。」
とおっしゃいました。
なんども何度もお辞儀をしておっしゃいました。

ものすごく悪い予感がしたんです。すごく、気持ちが伝わっ たんです。

それから約半年、ご家族の方が来られて、あれからすぐに、このおかぁさんが亡くなったことを知りました。
白血病だったそうです。あの最後の姿は忘れられません。
現在も、高齢に差し掛かったななと君は家族に大切にされています。
なんだかあのおかぁさんが、ななと君の中に生きている気がしています。

ほぼ同じような時期に、シーズーのモモちゃん(仮名)が保健所に行ったとの話を聞きました。
このモモちゃんは、高齢のご夫婦で寝たきりの方の家族でした。
どうやら、ご夫婦で似たような時期にお亡くなりになったそうで、親戚の方が、高齢の犬なので引き取り手はないだろうということで保健所に連れて行ったと のことでした。

「先生、保健所の連絡先わかるか?」
いきなりそう尋ねながら入ってこられたのは、ご夫婦の訪問ヘルパーのおばちゃんでした。

話を伺うと、その犬の先も長くないだろうし、数年なら面倒をみるということでした。
そのまま保健所に連絡し、このモモちゃんはヘルパーのおばちゃんに引き取られました。高齢の犬 で、数年後に老衰で亡くなったそうです。


犬や猫も人と同じように、家庭に迎えられて家族となることができるようになりました。
しかし、その生涯は飼い主さんにかかっていると言っても過言ではありません。彼らに選択する権利はありません。
家族みんなで大切にされて何の問題もなく楽しく生きている子もいますが、家族の事情に振り回される犬や猫は少なくありません。
飼い主さんには元気でいてほしいものです。
家族になった犬や猫が、無事に生涯を終えることができるように、ご家族の皆さんも健康でいてもらいたいです。
 
新庄動物病院(奈良県)
今本成樹

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「おかん」と「子猫」2010.09.01 13:58

5年前の話です。動物愛護の活動をやっている方から連絡が入りました。
「滋賀県で、遺伝性疾患のミニチュアダックスフンドが処分される。なんとかできないか?」
という内容でした。

私自身は、動物病院をやる傍らで動物愛護の活動や犬の遺伝性疾患の研究をしています。
そのことを知り連絡が入ったようです。さっそく滋賀県に連絡を取り引き取れるかどうかの相談をしました。
そのミニチュアダックスフンドは、遺伝性の疾患であるということで一般の方への譲渡は行わないということでしたが、
私の事情をお話しし、実験などに使わないということで譲渡していただけました。

基本的には、県外譲渡は行われないのですが、今回だけ特例でした。
関係各所の職員さんがそこに捨てられたこの親子を助けたいと思ってくださり、努力をしてくださった結果でした。
譲渡の決定の判断が出たのが、殺処分当日でした。当日この奈良から、当院スタッフに滋賀まで引き取りにいってもらいました。片道2時間以上です。帰ってくるころには夕方が近くなっていました。

スタッフが連れて帰ってきたのは、ダックスフンド2頭。母犬と子犬でした。
子犬は、到着後すぐになくなりました。母子ともにパルボウイルス感染症でした。
その時のカルテに、当院スタッフが「おかん」「子犬」と書いていたのがきっかけで、
この犬はそれ以降「おかん」と呼ばれるようになりました。

その「おかん」は、おなかに帝王切開の跡があります。何度か子供を産んだのでしょう。
子育て経験があるのか、子犬に異常なほどの興味を示します。
実際に、帝王切開で生まれたばかりの子犬は、「おかん」が温めていたこともありました。
一生懸命体をなめて、子犬の世話をしていました。

そしてある時、病院前に野良猫が捨てられました(捨てるのは違法ですよ!)
最初数日はみんなで世話をしてみたのですが、さすがに3時間ごとの人工授乳となると、寝る時間もなく世話をする方も疲労が蓄積してきます。なかなか元気にならない子猫を心配していると、感じる視線が...。「おかん」です。

「あたしに任しときぃ!」

と言わんばかりの視線に副院長が
「よし、やってみるか。同じ色だし、仲良くね!」
と言って、子猫を「おかん」のところに入れました。

そこから「おかん」と「子猫」の共同生活が始まりました。体温を確保するために温め、数日もすれば、母乳が出始めました。子猫も母乳を吸って元気になってきました。乳首が真っ赤になるほど吸われた「おかん」。そこには犬と猫の親子愛が感じられました。

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「おかぁさん」の後ろに隠れている「子供」ですね。

今回の「おかん」は、本当に多くの方々の「助けたい」という「共通した気持ち」により救われました。
その「おかん」も、「助けたい」という気持ちで、多くの子犬や、子猫の世話をしました。
「おかん」に育てられた子猫は、当院の患者さんにもらわれてやんちゃ盛りです。
もしかしたら「おかん」がいなければ、あの「子猫」は助かってなかったかもしれません。

みんなの気持ちが、見えないところでも生き続けているのって、なんだかいいですね。
実は、昨年の近畿での獣医学会で滋賀県の職員さんに遭遇したのですが、私のことも、「おかん」のことも覚えていてくれました。皆さん本当に優しいなぁと思いました。

20100901_2.jpg
いつしか行動も似てくるものです。

今本成樹
新庄動物病院 院長

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流行2010.08.20 09:37

犬の種類には流行があります。30年ほど前にはスピッツが流行っていたり、ちょっと前まではチワワやミニチュア・ダックスフンドに人気が集まったりしていました。

20年ほど前、シベリアン・ハスキーという大型犬種がブームになったことがありました。ブームが去ると、売れ残ったハスキーが丹沢山中に捨てられ、鹿などの野生動物を襲うなどの問題が起こりました。私が獣医師免許を取得直後にお手伝いをしていた病院は、丹沢の近くの相模川沿いにありました。

ある日、小型犬を2頭飼われているご夫婦が薬を取りに来院されました。奥様から、「実は最近、1頭増えちゃったのよ。川沿いを散歩していたら、後をついて来ちゃって。可愛いから面倒を見始めたのだけど、咳をするし、お腹がふくれているので、この子の検査もしてくださいね。」と、お願いされました。その子は、ハスキーでした。

その症状から、「犬フィラリア症」だと思い、血液をとって直接顕微鏡で検査したところ、沢山のミクロフィラリア(フィラリアの幼虫)が動いていました。私は、もしかしたら、丹沢に捨てられたうちの1頭かも知れない。何の予防もされていないので、犬フィラリア症にかかってしまったのだろうと考えました。

それから、内服薬を用いながら、お腹がパンパンの原因になっている、腹水を定期的に抜いてあげることにしました。最初は1週間に1回。それが3日ごとになり、2日ごとになり、最初に診た日から1カ月もしないうちに、天国に旅立っていきました。
奥様からは、「たった1カ月しか面倒をみられなかったけれど、大事な家族でした。一生懸命治療をしてくれて、ありがとうございました。」と、言っていただきました。私からも「○○さんに最後に出会えて、この子は幸せだったはずです。」とお伝えしました。

犬を飼い始めるときには、最後まで責任をもって飼うことを前提に流行に左右されたりせずその家庭にとって最適な犬種を選んで欲しいと思います。

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小学生との思い出2010.08.18 09:46

私の病院の駐車場を占領するように、小学生の自転車が止まったことがありました。そして代表者と思われる小学生が衰弱した子猫を差し出しました。

「先生、この猫、何とかして。お金はあるねん。」

自転車の小学生たちが少しずつ出して集めたお金をポケットから出しました。数日前からみんなで育てていたようですが、だんだん衰弱してきたので、みんなで考えて話し合って動物病院へ連れて行くことになったようです。動物病院は、お金がかかるということも話し合ったみたいで、みんなが少しずつお金を出し合ったんだそうです。治療が一通り終了して、こう言いました。

「そのお金で、何か食べるものを買ってあげてよ。できることはしたから後はみんなで面倒見たら元気になるよ。その未来の元気な報告だけは教えてね!それよりさ、この猫をみんなが世話をしなくちゃならない理由って考えた?」

そうすると

「誰かが捨てたから。」
「親猫がどこかに行ったから。」
「かわいそうだから。」

など、口々にみんなから返事がきました。何とかしようとみんなが考えることが大切だと思います。命を救うのは獣医師が医療で助けるだけではありません。彼ら彼女らのように、自分の中にある想いを少しだけ言動にうつしてもらうだけで、救われる命があります。

子供たちの、何とかしたい!との気持を育てることは重要だと思います。私は、その『なんとかしたい!』という気持ちからの活動を支持して、結果として「あぁ、助かった!よかった!」と思ってもらえる経験をしてもらえることで、また次に彼ら彼女らが救う命があると信じています。ちなみに、その猫は、たくさんいた小学生の1人に引き取られたそうです。

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生後すぐに捨てられていた今本家の猫。9歳を迎えました。
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新庄動物院にいる元野良猫の彼ら。もう野性には帰れません。
眠いし(本人談)ちなみに、先ほどの写真の猫とは違います。

奈良県・新庄動物病院
今本成樹

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命をつないで。2010.08.11 15:51

我が家の猫"どんぐり"。

このコは動物病院を定年退職した猫です。猫にも定年があるかどうかは別として、以前飼っていた猫が亡くなり、次のペットをどうしようか考えていたときに、動物病院で看護士さんが「そろそろ、リタイアさせてあげたいコがいるんです」と、会わせてくれました。その時、すでに10.5歳。確かに人間に例えるなら60歳。

実は私、獣医科卒業後にこの動物病院に勤務していました。病院はたまに患者さんから子猫の里親捜しを依頼されることがあります。それでは、子猫の時に里親がみつからなかった猫たちはどうなるでしょうか?

答えは病院のスタッフとなります。輸血ドナー、あるときは新人獣医師のためのトレーナーとして注射や採血の実技教育を、また適性のあるコたちはボランティアとして、高齢者施設・病院・学校などを訪問します。動物の持つ温もりや優しさにふれて頂くボランティア活動です。もちろん、院内では獣医師・看護士・トリマー・受付・・・・皆に健康管理をしてもらい温かく見守られて日々暮らしています。

"どんぐり"もその中の1頭で、余生を過ごすために我が家に来ました。退職の日にはスタッフのみんなに声を掛けてもらいました。クセや好き嫌い、予防接種、食事を記録した健康手帳だけでなく、お気に入りのグッズもいただいて病院をあとにしました。

さて、病院のアイドルだった"どんぐり"は、「何年も一緒に居られないんじゃないの。大丈夫!?」という友人達の心配をよそに、今春、16歳となりました。 "どんぐり"は強運もあり、恵まれた猫生を歩んでいます。しかし、多くの猫が殺処分されていることも現実です。できることは何か、それぞれが考えていただけるきっかけになれば嬉しいです。

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メリアル・ジャパン(株) 学術部 坂田義美

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"保護"することの"責任"2010.07.28 16:15

5 月に入ってすぐの午後、一匹の野良猫が運びこまれて来た。
連れてきたのは、一緒に働くスタッフのお母さんだった。
話を聞いてみると、「家の裏で、血まみれになってうずくまっていた!!」ということだった。

ケンカ??事故??分からなかったけど、すぐに診察が始まった。
連れて来られた猫は確かに、全身血だらけで、何がなんだか全くわからない状態だった。

「すぐに治療を!!」というのが本来の流れだけれど、この子は野良猫。
野良猫を保護された方に、私たちが必ず確認することがある。

それは・・・「どこまで、治療をしますか?その後はどうされますか?」ということ。
動物病院は保護施設ではない。
連れて行けば病院がなんとかしてくれるだろうと、安易な気持ちで保護される方は、以外と多い。
助けた「命」をその後どうするかは、とても重要なこと。
治療をする事が一番の幸せではない場面に、私たちは何度も遭遇してきた。
冷たいようだけれど、「かわいそうだから・・・」という感情だけで治療をすることはできない。

もちろんこのときも「どうするか?」と、話し合いが行われた。
この猫が、元気になるという保証は全くなかった。

答えは・・・
「それでもいいから、治療をすすめてほしい。」ということだった。

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手術前の様子。運ばれてきた時は血だらけだった

治療をすすめていくうちに、あごの骨が折れていることが分かり、交通事故だということが予想され、二回に分けて手術が行われた。
「できることはやったのであとは本人の回復次第」と言われ、
私たちは、必死になってごはんをあげた。

そして、事故から一ヶ月がたった現在。
「ひ~ちゃん」という愛称をつけられた彼は、スタッフの姿を見れば、甘えてくるようになった。
事故の後遺症もなく元気だ。

これからは、保護をしたスタッフの家で"家猫"として暮らしていくそうだ。
新しい家族と、愛情いっぱいの中で暮らしている姿を想像すると、わくわくする。

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手術後、スタッフに甘えるひ~ちゃん。
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現役で働く盲導犬の健康管理のお手伝いをしたい・・・「きらきら星の会」 22010.07.16 15:12

私がまだ新米獣医師の頃でした。
視覚障害者の方が盲導犬と共に来院されました。
「最近、どうも食欲が少なくなったようで」と。
拝見したラブラドールの全身のリンパ節は硬く大きく腫れていました。
「いつも、首輪につけた鑑札が食器に当たる音で食べていることがわかりました。でも、このところその音のリズムがおかしかったので」とユーザーさん。

そのラブラドールはすでにリンパ腫の末期で、頸のリンパ節も硬く大きくなっていたため食べられなかったのです。でもきっとその日まで、毎日ユーザーさんを誘導していたのでしょうし、当日の診療にも、ユーザーさんを誘導してやって来たのでした。 
先輩獣医師の後ろから拝見していただけでしたが、私の記憶には、その時の何ともやるせなかった事だけが鮮明に残っていました。

毎日に追われながら約30年獣医師としての日々を過ごしてきましたが、その時のことは濃くなり薄くなりしながら私のどこかにいつもシミを作っていたのです。そのシミを形としてハッキリさせることができたのは、3年前でした。
これが「きらきら星の会」活動開始です。

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東日本盲導犬協会にて。
この日はパピーウォーカーに預けられているパピー(子犬)と訓練中の犬42頭に
狂犬病ワクチン接種とフィラリアの検査がきらきら星の会によって行われた。
盲導犬も、伴侶動物と同じように健康管理が欠かせない

盲導犬のユーザーさんにとって、健康管理や病気の早期発見は大変なことでしょう。そして、育成のための募金や援助は数々ありますが、訓練センターを卒業して盲導犬として活動を開始した犬に対する公的援助がほとんどないことに気づいたのも「きらきら星の会」活動開始の動機の一つです。

きらきら星の会では、犬たちが盲導犬となってセンターを卒業していく時、ご縁があってペアーとなったユーザーさんに"触ってわかる健康診断"をご紹介することから始めています。
「毎日、絆を作るために犬の体を撫でましょう。この時、昨日と違うところはないか、触ることを嫌がるところはないか、耳の臭いは?口の臭いは?呼吸の音は?」

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「絆」を作るために

また、東日本盲導犬センターにて訓練中の犬の狂犬病ワクチン接種、フィラリア検査の実施をしています。
今後は、現役盲導犬のシャンプー、通院時の車とドライバーのお手伝い、定期健康診断、長期や高度治療が必要になった場合の治療費援助などを目標にしたいと思います。

日本動物高度医療センターのサイトはこちら(PCのみ)

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現役盲導犬の健康管理を応援したい・・・「きらきら星の会」(1)2010.07.14 10:05

町の中で、視覚障害者を先導している盲導犬の姿を見かけます。
そんな時、なんだか目を逸らしてしまいます。
本当は「頑張って」と言ってあげねばならないのですが、直視できないのです。
・・・・ ごめんなさいね
盲導犬の存在によって救われている方々が沢山おられますし、盲導犬育成は歴史のある有意義な事業ですので、私も心より応援する者です。今では盲導犬育成は市民権を得て、力を貸して下さる方々が多くなってきました。とても素晴らしいことです。
でも私は、脚光を浴びる盲導犬のニュースを聞くたび、そして現役の仔達の真剣な姿を見るたびに、数を増やすための育成活動の支援だけではなく、現役で働いてくれている盲導犬達のために出来るケアーを考えてみたいと思い続けてきました。そして、私のそんな思いに想いを重ねて下さる方々が集って活動開始することになりました。

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「きらきら星の会」が狂犬病ワクチン接種とフィラリアの検査を行っているところ。
この日は12名の会員が参加。

・・・目を反らしてしまったけれどすれ違った後は、やはり気になって振り返って見てしまいます。そんな時、私には、働いている犬達の後ろ姿がいつもキラキラと輝いて見えます。
自信たっぷり、ユーザーさんを先導している姿はけなげで美しい。
そして、その犬達にとって何よりも大切なのは、パートナーズとしての絆なのですよね。
ご縁があってパートナーズとなったのですから、一緒に過ごす10年余の毎日が健康でありますように。
・・・そんな願いをこめて私達は「きらきら星の会」と銘々し、活動しています

日本動物高度医療センター・ホスピタリティー部門担当
山下眞理子

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2009年10月、東京都「港区民まつり」にて

(次回は、現役盲導犬の抱える問題と「きらきら星の会」の具体的な活動内容についてご紹介します)

日本動物高度医療センターのサイトはこちら(PCのみ)

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愛犬ロックの死2010.07.09 09:31

帯広畜産大学に入学して初めての冬。寮生活はすべてが刺激的だった。
真冬の頃、外は一面雪景色であり、暖かな寮の部屋の窓から眺める東の空は北国の冷たさが漂っていた。いつものように友達たちと話し込んで夜の2時に解散となり、各自机に向かって勉学を始めた。 

しかしながら、私はずっと胸が苦しくなっていた。 身体の異常は感じられないけれども心が締め付けられたようになり、そして天の声が「死ぬ、死ぬ、死ぬ!」と云いながら、私に死を強要してくる。 身体の元気な私は、肉体と不釣り合いの精神に苛まれながら、徐々に、私は死ぬかも知れないと思い始める。 私は窓を開けて、紐に空き缶を結び付けて、自室の真下にあるY君の部屋の窓を空き缶で叩く。 そうすると彼が窓の外に顔を出して、優しい声で「どうしたんだ」と問いかける。 「悪いけれども、一寸助けてくれ!」と私はお願いをした。 Y君は駆け上がって来て、「どうしたんだい」と心配してくれる。 「死にそうなんだ」と私は訴える。 彼と部屋の後輩であるE君の二人は意味不明とばかりに異常な私を見つめている。 救急車を呼ぶかどうか迷っていた。 

北海道の夜明けは暁(あかつき)、東雲(しののめ)そして曙(あけぼの)が時と共に明確に推移していく。 雪原に曙が始まったころ、私の胸苦しさはスーッと消えていき、助かった! と感じられるようになった。 超常現象が起こったようだった私の肉体と精神は、改めて健康な肉体と精神にまとめられ、安ど感に包まれる。 Y君も安心して自分の部屋に戻り、私も遅い眠りについた。

数日が経過して、私は何か気になって東京の実家に電話する。 そうしたら父が「数日前にロックが死んだぞ」と云った。 私が助かったと思ったタイミングにロックは死んだ。

ロックは小さい時にどぶに落ちていたところを拾われた。 その経歴を聞いて是非とも私が飼いたいと云って飼い始めた犬である。 成犬になっても身体は小さく、豆柴よりも少し大きいくらいの犬であった。 私が家に居るときにはいつも傍でじっとしている静かな犬であったが、愛国心が強く、家を守る気概に溢れた犬であった。 私は家にいる時間が少ないけれども、家にいる時は必ずロックが傍に座っていた様な気がしている。 可愛がったと云うよりも、空気のような存在、心の友の様な存在。ロックがいるだけで満たされた気持ちになり、寂しくなかった。

しかし、大学に入ってからの私はただ目の前の毎日に夢中で没頭しており、ロックのことを忘れていた。 私が死にそうだと思い、曙に助かったと思った時にロックは6歳ほどの短い生涯を終えた。 恐らく犬フィラリア症であったのだろう。
その時から、私の後ろにはロックがついていると思っている。 だからロックの存在を感じながら生きている。 多分、私が死んだらあの世でロックに再会して、また一緒に過ごせると思っている。

この不思議な出来事は、初めはショックでロックに対する申し訳なさで一杯であった。でも時が経つに連れて、超常現象を経験させてもらえた事に感謝するようになった。 そして、人生には不思議なことがある、一生懸命生きていれば、天は思う道に向かって背中を押してくれる、といった考え方が、逆に不思議では無くなっていた。

いまの仕事で北海道を車で走る時、鹿やキツネ、熊といった野生動物に遭遇する危険がある。ライトに照らされた道に野生動物出現の危険を読み取るように神経を尖らせる。そんな時にはロックに語りかけながら走ることにしている。
「ロック! 鹿が飛び出さないように、しっかりと命令しておけよ!」
といった、身勝手な要求をしながら、ロックを感じながら車を走らせる。 
ある晩秋の時、遠別から紋別に車で抜けたことがある。前日には鹿とキツネが出現して5回危ない目に合ったと別のスタッフから聞いていたが、同じ行程を走ったけれども、私はただの1回も鹿とキツネに合わなかった。 ロックのお陰かな- - -。

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中村先生がこの原稿を書いた直後にご実家で見つかったロックの写真。
「後ろに、肩の上に、祖先の人がいることは多々あるけれども、
犬が後ろに居るといった話は聞いたことが無い、と母が云う。
でも、それもお前らしくていいね、と微笑みながら云っていた。」

中村家畜診療所 中村行雄
(2007年までメリアル・ジャパン株式会社に在籍)

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Rain Cats and Dogs2010.06.04 12:41

地元の新聞に「猫いりませんか?」と広告が出た。家族は、飼おうよ、といったが、僕は猫を飼うのに反対した。我が家には既にラブラドール・レトリーバーのシエルと、シマリスのクー、ウサギのミントがいたからだ。ここに猫が入ったらどうなる?

子供達には「絶対ダメ」と言っていたが、ある日帰宅すると、リビングにおかれた柵の中で子猫がシエルに向かってフーフー怒っている。見てくるだけ、と言いながら、即決で1匹もらってきたらしい。たくさん猫を飼っているお宅だったらしく、自分たちが飼わないとこの子猫は幸せにならないと思ったようだ。カギしっぽの子猫は、冬至生まれで、柚子湯にちなんで「ユズ」と命名された。人懐っこく、トイレも上手でよく食べ、どんどん大きくなった。すぐシエルにも慣れ、リスやウサギにも何もおこらなかった。

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土砂降りの雨のことをrain cats and dogsというらしい。家の中に犬と猫を一緒に飼ってみて、その意味がよくわかった。僕はリビングの隣室で寝ているが、夜電気を消すと、猫の世界になる。家中を走り回り、人の手足をかじる、引っ掻く。シエルも噛まれて、暗闇の中ユズを追いかけ大騒ぎになる。飼い主は睡眠不足である。

朝は犬の時間である。北海道の夏は夜が開けるのがとても早く、4時には外はすっかり明るく、シエルは早く散歩に行こう、と寝室のカーテンを開けて起こしに来る。そして、朝からまたrain cats and dogsである。睡眠不足の飼い主が外で働いている間、シエルとユズは仲良く昼寝をしているらしい。毎日少し眠たいけれど、飼い主にとっても彼らにとっても、案外こういう生活が幸せなのかもしれないと思っている。

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猪熊 壽・帯広畜産大学 教授(臨床獣医学)

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横浜市獣医師会長からのメッセージ2010.05.28 11:14

セーブペットプロジェクトに寄せて

私は、このセーブペットプロジェクトの話を聞いて、「動物薬メーカーがこの様な社会貢献を行うことは良いことだ」と思いました。我々獣医師は、獣医師会や学会を通じて、常に社会貢献を意識しています。これまでも動物薬メーカーは獣医師会や学会の活動に協力してくれておりますが、動物薬メーカー自らが主体となって、その責任において社会貢献を行うことは非常にすばらしいことだと思います。

現在の犬や猫などは、「ペットに適している動物」として選ばれ、長い歴史の中で人と共に暮らせるように選択交配されてきたものです。別の言い方をすれば、人と共生しなければ生きていけなくなってしまった動物とも言えます。

ペットに適さない外来生物の話も含めて考えると、単に、「珍しいから」「おもしろいから」「かわいいから」といった自己満足でこのような動物を飼うことは、動物虐待につながると同時に、自然の摂理を無視し、多くの人たちに迷惑をかける行為となります。その意味で、動物を正しく飼うことは非常に大切なことです。

セーブペットプロジェクトは、単に寄付をするだけの社会貢献ではなく、最終的に「動物を正しく飼う」ことを啓発するという側面をもった、すばらしいプロジェクトです。決して簡単なことではないと思いますが、セーブペットプロジェクトの成功を心からお祈り申し上げます。

神奈川県横浜市
おくだ動物病院院長 越久田 健
(社団法人横浜市獣医師会 会長)

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おくだ動物病院(横浜市緑区)
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捨て猫のゆくえ2010.05.19 17:36

もう20年以上前のことになりますが、学生当時の同級生が捨てられて彷徨っていた子猫(1カ月齢くらいの雌)を保護して、研究室に連れてきました。アパート暮らしの同級生達は、自宅から通っている私に「この子猫の飼い主になるべきだ」と、提案してきました。

我が家には犬(柴系の雑種、雄)がいることと、父が猫を好きではないことから、どうしたものかと迷いながらひとまず自宅に連れて帰りました。家族会議の結果、「まだ幼いから、保護センターに連れて行けば飼い主が見つかるかも」ということになり、次の日に動物保護センターに連れて行きました。

とても人懐こくて、車の助手席で「ミャーミャー」と愛らしく啼いては、こちらをみていた子猫。良い人に巡り会えるとよいなと思いながら保護センターに着いてみると、なんとなく想像していた雰囲気と違いました。住所や連絡先を記入して受付を済ませると、白衣を着たセンターの獣医さんが登場して一言「じゃ、おいていって」と不機嫌に一言。建物の中を見学したいというと、事前に申し込みが必要だと言われたので、「それではよろしくお願い致します。」と子猫を渡して車に向かいました。

たった1日間しか一緒にいなかったのですが、すでに愛着が涌いていたようで、ちょっぴり寂しくなり、振り返ってみると既に獣医さんは建物の中に入ってしまっていて、子猫も見えなくなっていました。

1週間後、「そういえばあの子猫はどうなったかなぁ」と、父に尋ねると「どうやら保護センターでは、犬は1週間くらい飼い主を捜すけれど、猫は直ぐに処分しているらしい。」との返答。私が車で帰宅するまでの間に、あの子猫は天国に送られていたのでした。現在のように里親会やシェルターが存在していて、それを知っていたら、あの子猫はもう少し長生きできたのかも。

あの獣医さんの不機嫌さについては、動物を助けるために獣医師になったのに、やりたくもない殺処分をしなくてはならないことからきていたのだろうと解釈しています。

メリアル・ジャパン株式会社:学術部 市川康明

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ペットとの暮らし、今むかし2010.04.30 14:15

私が小学生の頃、元気者のダン(紀州犬に似た雑犬)は家族の一員でしたが、当時(45年以上昔の話です)はダンに綱をして散歩した記憶はなく、夕方時分に母親から鎖を外され、喜び走り回るダンを小学生の私が追いかける風景が想い出されます。

当時、仙台市郊外の我が家の周辺は、家もまばらで、少し足を延ばせばどこまでも続くと思われる田園風景がありました。その田んぼのあぜ道を器用に走り回るダン、冬は新雪で真っ白に覆われた田んぼをダンと二人(一人と一匹?)で力の限り駈けまわった事を今でも懐かしく想い出されます。
そのダンが10才を過ぎた頃、突然喀血し獣医さんが診察した時にはフィラリア症で手遅れとの診断で、苦しむ姿を見たくないと母親が泣いていた事を想い出します。その時、初めてフィラリア症を知りましたが、子供心にも悔しかった思いを今でも忘れる事ができません。

その後結婚し、我が家を構えてからも子育てと一緒に、九官鳥、モルモット、ウサギ、ニワトリ、沢山の小魚、そしてチロ(柴犬)など様々な動物と出会い、家族の中にいつもどうぶつがいる空間を感じていました。

子育てを終えた今も身近に「どうぶつがいる風景」に変わりはなく、一昨年からはムー(愛猫)が仲間に加わりました。ムーは妻が近くの小学校をボランテイア活動で訪問した際、子供さんから捨て猫が3匹いる、世話をしてほしいと頼まれ、断り切れずに2人の友人にそれぞれ可愛い子猫をお願いし、自分は一番見栄えのしない(?)500グラムの猫ちゃんを連れ帰りました。
はじめは餌付、トイレの躾と大騒ぎの毎日でしたが、1年半が過ぎ、サバトラ模様の猫ちゃんも体重4キロを超え、すくすくと育ち、我が家で一番の存在感を示しています。元々は愛犬家を自負していた私ですが、ムーの気ままさが最近心地よくなってきました。
キャットフードは気分で選り好み、そしてチーズ、生ハムには目が無く、最近ではお饅頭の餡を好む事もわかりました。この様な食事嗜好ですので、ムーの肥満防止に気をつけながら、昔ダンをフィラリアで亡くした様な出来事を繰り返さない為に、飼い主として一定の知識と予防薬で防げる病気(犬でも猫でも)には罹患させない責任を全うしたいと考えています。

ペットに限らず、動物が人間にもたらす恵み、優しさは素晴らしいものです。その動物達の幸せを願い、私たちが出来る動物への貢献を考え、共に心豊かな社会を築きたいと切望しています。

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日本全薬工業株式会社 代表取締役社長 高野恵一

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セーブペットプロジェクトに寄せて2010.04.26 10:32

私が子供の頃、家ではペットを飼っておりませんでした。
姉は結婚すると大きな庭がある家に住むようになりました。彼女の夫は子供たちが一緒に遊べてさらに番犬になるような犬を好んで飼っていました。
私は姉の家にしょっちゅう遊びに行って、その大きな庭で犬と遊ぶのが大好きでした。

一方、私の家内は猫好きです。彼女は子供の頃からずっと家に猫がいました。私たちが結婚した後はフランスにいようが日本にいようがいつでも猫と一緒でした。フランスでは庭のある家に最高で5匹の猫を飼っていたこともあります。現在東京のマンションでは2匹の猫と一緒に暮らしています。

私は以前犬の方が好きでした。なぜなら愛情表現が豊かで一緒に遊びやすいからです。しかし、家内のおかげで猫も大好きになりました。ひとつ発見したのは、猫は自分にとってより好意を示してくれる家族のメンバーに対してより懐くのだ、ということでした。「家族のなかで誰が友達なのか?」をいち早く察するのです。そして、猫は人間の存在そのものが好きなのだということもよく分かりました。以前、クロイちゃんという黒猫がいたときには、アームチェアで読書をしている私の肩にしょっちゅう飛び乗ってきたものです。今は若いアメリカンショートヘアのヤマちゃんという猫がいます。私が朝食をとっているとテーブルに飛び乗り私のおこぼれがもらえないかとじぃっと見つめています。

フランスでは、クリスマスや誕生日のプレゼントとして子供にペットを買い与える習慣があります。そして夏休みになると、一部の心ない人たちはバカンスに連れて行くのが面倒だからと道ばたや森に捨ててしまいます。本当にひどい話です。私は、ペットを仲間として、そして家族の一員として大切に扱わなければならないと考えています。ペットを無責任に捨てるような行為に対して断固抗議していくことは大変重要です。

我々が展開するセーブペットプロジェクトは、誰にも愛されることなく処分されていくペットを減らすことを目的としています。弊社のスタッフがこのようなプロジェクトを開始する決断をしたことを、私はとても幸せに思います。

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メリアル・ジャパン株式会社 代表取締役社長 ミシェル・ラショセ

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