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2011年05月の記事一覧

被災地の動物のために 日本の獣医師、立ち上がる2011.05.31 21:15

被災地の動物のために
日本の獣医師、立ち上がる

震災で多くの貴い命が失われました。ご冥福をお祈りするとともに、生活を奪われてしまった皆様へお見舞い申し上げます。
震災から2ヶ月半がすぎようとしていますが、それぞれがこの震災について考え、心を痛めておられると思います。「できることから」と被災地に赴き支援をされている方、また遠隔地から支援を続けていらっしゃる方、それぞれに素晴らしいです。


私も友人や先輩と連絡をとり被災地を訪問しましたが、その風景をみると言葉がでませんでした。暮らしは本当に大変です。そのときに、避難所で生活し自分のペットを探しながら、一時救護施設にいる保護された犬と猫のケアを手伝っている方にお会いしました。


「仮設住宅の抽選に当たったら、このコ達と一緒に暮らす。」
と話されたことが印象に残っています。
また友人も、余震が続く中「ペットから癒しをもらいどんなに救われたことか・・・」
と語ってくれました。


「人が安心感をもたないと、ペット達も安心して過ごせない」と思っていましたが、
「ペットが人に安心感と希望を与えている」のです。


自分なりに何かできないか、と考えている皆様へ。
日本の獣医師が立ち上がり支援チームを作りました。「どうぶつ家族の会」です。実行委員がボランティアで運営し、7月にチャリティーイベントが開催されます。
詳細はこちらから。
http://www.doubutsu-kazoku.jp

どうぶつ家族の会


坂田義美(メリアル・ジャパン株式会社 学術部)

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ノミ予防・マダニ対策証明書2011.05.25 18:50

フロントライン製品*を動物病院で処方してもらうと、ハートプレートと共にもらえるのがこの「ノミ予防・マダニ対策証明書」*です。

処方された数だけスタンプが押され、投与日の記入欄もあるので、お薬がいつまで処方されているのか、いつ投与するのかが一目瞭然。次回に動物病院に行く予定を立てる目安にもなりますね。

ノミ・マダニ対策を行っていないわんちゃんやねこちゃんは入店できないドッグカフェや猫カフェ等の施設もありますので、ハートプレートと共に、マナー意識の高い飼い主様の証明書としてもご活用ください。

フロントラインの投与日をメールでお知らせする「投薬日お知らせサービス」もあわせて利用してみてはいかがでしょうか?

ノミ予防・マダニ対策証明書
写真の証明書はサンプルです


*フロントライン製品の中でノミ予防効果の承認があるのは「フロントライン プラス」のみです。「フロントライン スポットオン」「フロントライン・スプレー」にはノミ予防効果の承認はありません。詳しい製品情報はこちらから
*ハートプレート・証明書の提供がない動物病院もございます。

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Hachikoは元気です。2011.05.20 16:05

セーブペットプロジェクトのプロジェクトリーダー家で飼われている譲渡犬Hachiko。
Hachikoの物語を覚えている方もいらっしゃるかもしれません。

Hachikoとの出会い
Hachikoのそれまで
先住動物との暮らし
健康管理

レスキューされたときにはこんなだったHachiko。
hachiko2.jpg

最初は自力でのお散歩が難しくトートバッグに入っていましたが
hachiko1.jpg

1年経ってこんなふうになりました。脚がすごくがっしり!ずいぶん筋肉質になったとのこと。
CIMG1791.JPG

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「処分ほぼゼロ」熊本からのお便り2011.05.13 11:30

熊本市の動物愛護センターで殺処分ほぼゼロを達成できたことは、以前数多くのメディアで取り上げられましたのでご存知の方もいらっしゃるかと思います。
犬の全国の年間殺処分の比率は、2008年度の調査では71.1%にも達しており、その数は84,264頭にも上ります。その中で熊本市は独自の取り組みによって殺処分数を劇的に減らすことに成功し、2009年度にはついに処分数「1」とすることができました。

はたして熊本市では一体どのような取り組みを行ったのでしょうか?

実はそれは何も特別なことではありませんでした。例えば保護犬の保護期間をぎりぎりまで延長し、じっくりと新しい飼い主を捜したり(東京の動物愛護センターでは保護犬の保護期間は通常7日、引き取り手の見込めそうな保護犬でも最長で2ヶ月程度と言いますが、熊本市の愛護センターでは最長で2年2ヶ月19日間もの間保護を続けた上、新しい飼い主への譲渡に成功した例もあります)、あるいは保護犬が一日も早く新しい飼い主に巡り会えるよう、身体を身ぎれいにしたり、必要な訓練を施したり、飼い主の啓蒙を行ったり、迷い犬の本来の飼い主を捜したり。こういった一つ一つの努力の積み重ねが目に見える形で成果を表したのです。
私たちSPPも動物愛護に関わる一員として、熊本市の姿勢からは多くを学ばせて頂きました。

宮迫
上から二番目の子が2年2ヶ月19日保護された後に新しい飼い主が見つかった通称「宮迫」
(雨上がり決死隊の宮迫さんに似ているので職員の方が名前をつけました)


さて、そんな熊本市動物愛護センター所長の松崎先生から近況を頂きました。

昨年3月23日、熊本市は鹿本郡植木町と下益城郡城南町を編入したのですが、実はその影響で市の愛護センターに保護される犬が、前年に比べてなんと約100頭も増加してしまったのだそうです。
ここでは施設の廊下のスペースを使っても最大限収容できる総数は60頭程度。それを超えてしまった場合はやむを得ず処分せざるを得ないケースも生じてしまいます。
今回は結果として残念ながら18頭の犬を殺処分しなければなりませんでした。

それでも松崎先生をはじめ、熊本市のセンターは今ももちろん殺処分「ゼロ」への強い執念を持ち、それに向けた取り組みをずっと続けられています。そう遠くない未来に殺処分「ゼロ」を実現するために。

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東北大震災 救援サービス 中間報告(抜粋)2011.05.10 11:23

3月にセーブペットプロジェクトから緊急寄付を行ったワンワンパーティクラブから中間報告が届きましたので抜粋して掲載いたします。


東北大震災 救援サービス 中間報告(抜粋)

2011年4月28日現在
ワンワンパーティクラブ


<活動開始まで>
3月21日 共同通信社より活動内容を全国のメディアに一斉配信
3月22日 活動開始


<4月28日までの活動内容>

現地調査・告知ボランティア(個人)49チーム
告知協力法人日本全薬工業/ドッグスポーツJAM/仙台コミュニケーションアート専門学校/セレスポ/東北ミサワホーム/その他
告知及び報道毎日新聞/北海道新聞/中日新聞/東京新聞/岩手日日新聞/河北新報/山形新聞/福島民報/茨城新聞/常陽新聞/山梨日々新聞/信濃毎日新聞/長野日報/新潟日報/岐阜新聞/静岡新聞/神戸新聞/大分合同新聞/ NHKテレビ7時/NHKテレビ9時/NHKテレビおはよう日本/NHKラジオ東北全社/SBSテレビ/静岡朝日テレビ/静岡第一テレビ
(上記は確認できたもののみです)
搬送活動ボランティア64チーム


<活動実績>

お預かり168件(180頭)
引取&里親21件(21頭)
搬送のみ15件(17頭)
協力動物病院
(預かり犬の狂犬病、ワクチン、フィラリア、ノミ・マダニ対策への協力)
120件
協力トリミング店
(福島県原発近くの犬の除染のため準備)
2件


<4月28日までの資金と経費>

協賛金と寄附金メリアル・ジャパン様2,500,000円
日本全薬工業様2,500,000円
その他1,763,000円
合計6,763,000円


活動員交通費(有料道路と燃料費)2,503,010円
オペレーション残業と休日出勤分60,000円
備品購入費150,000円
合計2,713,010円


<ワンワンパーティクラブによる所見等>

【これまでの感想】

  • 動物救援本部の立ち上げや物資の調達に際しては、阪神や中越と比較して、環境省をはじめとする大手機関の行動は早かったと思う。
  • しかし、現地からの情報収集力が不足しており、震災後しばらくの期間は物資が届かず、届きだしたのは震災後1ヶ月を過ぎた頃だった。
  • 救援本部の存在が伝わらず、各県や市町村との連携がなく、情報や活動の集積ができていなかった。
  • 現地の避難所が最も情報不足であり、テレビや新聞、インターネットの効果も現地には届いていなかった。
  • 今回の活動で最も効果があったのは、昔ながらの「張り紙作戦」であった。震災後40日経った今でも、被災者からの連絡の多くが「張り紙を見た」というものである。
  • 張り紙の効果は、被災者だけでなく、避難所を管理している市町村職員や獣医師、また各保健所や動物愛護センター職員にも行き届いており、公共関係者に対しても張り紙の告知が一番であった。
  • 被災者に対する救援と犬の保護に関する救援は、各自治体や多くのボランティア団体が活動していたが、その中間に位置する「犬を連れている飼い主さんへの救援」と絞った活動は、他に類がなく、各種活動の中で当クラブの活動は希有な活動と言われた。


【今後の予想】

  • 被災地の中でも特に福島県については、原発の影響からいつ帰れるのか、また帰れないのか、まったく分からず被災者に動揺が起きている。活動当初は、宮城県や岩手県の飼い主からの依頼が多かったが、最近は福島県が多数を占めている。原発近くの被災者の多くが3~5回ほど避難所を転々としており、疲れも見える。今後も福島県からの依頼が続くと予想される。
  • 東北各県の保健所と動物愛護センターには多数の保護犬と預かり犬が寄せられており、各施設ともにまもなく飽和状態となる。現在では、処分はしないと発表しているが、今後の期間と数によっては大量処分をせざるを得ないと考えられる。現在、環境省動物愛護管理室と調整をし、各県の施設にて飽和状態になった時のために、シェルター準備と里親の募集を開始しはじめている。
    4月28日現在の里親希望者数 120件
    シェルターは、東京都府中市天神町に準備中 約50頭程度の受け入れが可能
  • シェルターの維持費用を捻出する必要がある。(以下は1年間)
    家賃            264万円 (家主好意で保証金と光熱費は無料)
    設備工事費       300万円
    専任者人件費      480万円 (2名)
    シェルターは、緊急時を終了後、里親と保護犬のお見合いの場や、サロンとして活用できる作りにしようと計画している。


【全体の問題点】

  • 大規模災害に関しては、いち早く現地に入り、情報を発信する人材が必要であった。中央本部の立ち上げや情報は揃っていても、肝心の現地からの情報が来ない限り、効果有る支援ができない。今後、現地に乗り込み、情報を整理し、しかる機関に伝達できる人材や組織の設立と育成が必要と感じた。
  • 動物関連の各公的団体の連携や伝達方法が一貫または徹底されていないことから、どの情報を何処に送るか、どこに支援を頼むかが、現地では全く不明であった。日頃から、緊急時の情報伝達方法を指導しておく必要があると感じた。
  • 動物愛護に名を借りた売名行為や過度の法律違反も目立った。立入禁止地区への強行立入や飼い主のいる犬の連れ去り、中にはやむを得ず自宅に愛犬を置いてきた被災者に向けて、何故置いてきたかと責める光景も目にした。また、避難所の飼い主に向かって、何故自分たちに預けないかと詰め寄るケースもあり、最後の癒しである愛犬をも連れて行こうとする団体もあった。また、告知は大きく報じられているにもかかわらず、被災者が救援を依頼すると現地への訪問はすべて理由をつけて断っている団体も見られた。動物保護の観点であっても、今後一定の規律は必要と感じた。


【その他】

  • 他人を咬む、飼い主が離れると激しく吠える、等日頃の問題行動が被災した時には顕著に表れる。ボランティア員さえ、絶対に触らせず、咬みまくる犬もおり、預かりも治療も出来ない犬もいた。今後は、被災地以外の地域でも、いざという時のために、愛犬に何を教え、どう育てるかなどのセミナーや教室の開催が必要と感じた。
  • 震災時に愛犬を連れての避難所生活は困難を極めることを認知してもらい、そのための防災訓練や愛犬同伴の避難所生活の知恵や技術を伝えていく必要があると感じた。
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天童動物病院栗田先生による被災地のレポート2011.05.06 13:56

山形県天童市・天童動物病院の栗田院長が被災地支援に行かれた際の様子がWebサイトに掲載されています。
http://tendo-ah.jp/ishinomaki/ishinomaki-top.html
4月上旬ごろのレポートです。

栗田先生が立ち上げをサポートなさった石巻動物救護センターのサイトはこちら
先生のレポートのころより状況は落ち着いているようですが、掲示板等を拝見するとまだガスが通っていなかったり、平常にはほど遠いようです。
現地で必要な物資のリストが頻繁に更新されていますので、支援をお考えの方は是非参考になさってみてください。

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白馬村では、愛情をお持ちの方を歓迎します。2011.05.02 09:19

冬のレジャーを楽しむ場所として有名な長野県白馬村。
それ以外の季節も、温泉や高原での山遊びで賑わっています。

その白馬村に、5月中旬から「ハートプレートの小径」が登場!
白馬村のあちらこちらに、愛情の証キャンペーンのシンボル「ハートプレート」を設置、ペットを連れて白馬村にお越しいただいた皆様をお迎えいたします。

ノミ予防・マダニ対策の証、「ハートプレート」をご提示いただければ、ドリンクや料金割引などの各種サービスを受けられる特典も準備中。

白馬村には犬同伴OKの宿もたくさん!特典を提供してくださるホテルの中には、ペットの宿泊は無料というサービスまで。

これからの爽やかな季節、愛犬と一緒に白馬村へ遊びに行くというプランはいかがですか?

サービスの開始日が決まりましたらまたこちらでご案内いたしますね。

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