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2010年08月の記事一覧

犬の鑑札のお話2010.08.27 17:38

犬を飼っている皆さんは、愛犬に鑑札と狂犬病予防注射済票をちゃんとつけていますか?
先日、ツイッターでハチの鑑札をお見せしたところ、「かわいい」「うちの町とは違う」というコメントをたくさん頂戴しました。
(プロジェクトリーダーの愛犬「ハチ」のお話はこちらから)

そこで、メリアル・ジャパンでは犬を飼っているスタッフが何人もいますので、愛犬の鑑札の写真をそれぞれお願いしてみました。

神戸市。
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豊島区。ハチの鑑札と同じ犬型タイプ。
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市川市・昔の小判みたいでかわいいですね。
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龍ヶ崎市
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横浜市
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以前は味もそっけもないものばかりだったそうですが、今は一定の基準のもと各自治体で色々と工夫しているようです。
別のスタッフが、一覧になっているのを見つけてきてくれました。(厚生労働省のページが開きます)

年に1度の狂犬病予防注射、市区町村に犬の登録をすること、そして注射済票と鑑札を犬につけることは法律で義務づけられています。
日本国内では1956年を最後に狂犬病の犬での発生がない一方、世界では毎年5万人の死者がでています。
発症すればほぼ100%死に至る狂犬病から、愛犬・他の子たちそして人間を守るために狂犬病の予防接種を強くおすすめいたします。

また、万が一愛犬が迷子になった場合でも、登録がきちんとなされていれば飼い主の所へ戻ってくる確率は飛躍的に高まります。
お住まいの地域での集団接種が受けられなかった場合はかかりつけの動物病院へ相談してみてください。

余談になりますが、漫画の世界では、手塚治虫さんの「ブラック・ジャック」で、お金持ちの家で飼われている犬に咬まれた貧しい少年が狂犬病に感染するお話があり、子供心に大変ショックな内容だったのを今でも覚えています。
また、このエントリーを書くにあたって調べ物をしている時に狂犬病患者の動画を見る機会があり、漫画以上の衝撃を受けました。

交通機関の発達等に伴って世界はますます狭くなっています。上に書いたように、現在の日本国内で犬での発生はありませんが、万が一狂犬病ウイルスが持ち込まれてしまった場合に備えての予防は本当に大切だと感じました。

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京都府向日市 西向日動物病院・安田院長先生にお話をお伺いしました。2010.08.25 18:04

Q. 殺処分問題について、先生のお考えをお聞かせ頂けますか?
開業した頃は保健所の方が定期的に野犬を捕獲しに行かなければならないような環境でしたが、犬はこの20年ぐらいで劇的に処分される数が減りました。今は昔と違って子犬をもらってくることは少なくなりましたね。子犬はペットショップで購入して、室内で飼育することが当たり前になっていますから、知らないうちに妊娠するようなことも無くなったわけです。 ただ、猫はまだまだ殺処分される頭数も多く、あまり減っていないのが現状ではないでしょうか。これからは『動物を捨てることはいけないことなんだ』という社会の風潮をもっと作らないといけないと思っています。そのような世論が盛り上がっていけば動物を捨ててはいけないという意識が広く行きわたり、この問題も解決に向かうのではないかと思います。
この問題について改めて考えさせられた映画があります。『犬と猫と人間と』という映画です。現実を淡々と記録したドキュメンタリーの映画です。DVDも販売されていますので、飼い主の皆様や動物に関わる仕事をしていらっしゃる方にも是非見てもらって改めて動物愛護について考えていただきたいです。

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Q. 病院として、あるいは先生個人として何か取り組んでいらっしゃることはありますか?
もしくは取り組んでみたい事はありますか?

猫は犬と違って、いくら大人しくても発情期になると行動が変わってしまい、逃げ出してしまうこともあります。そうなると望まない妊娠の原因にもなります。ですから特に猫を飼い始めたばかりの飼い主さんに猫の特性を理解してもらい、室内で飼うことと不妊手術を受けてもらうことがどれだけ大事なのかを理解してもらうように努力しています。病院へ来られない方へ直接働きかけることはもちろんできないので、できるだけ病院へ来て頂きやすい雰囲気を作るように心がけています。子犬・子猫を専門に担当する女性獣医師と看護師を決めて、できるだけ病院へ足を運んでもらって健康面やしつけについて気軽に相談してもらえるようにしています。

Q. セーブペットプロジェクトについてメッセージをお願い致します。
企業としてこのような活動をするのは画期的なことだと思っています。これからも応援したいと思っています。

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流行2010.08.20 09:37

犬の種類には流行があります。30年ほど前にはスピッツが流行っていたり、ちょっと前まではチワワやミニチュア・ダックスフンドに人気が集まったりしていました。

20年ほど前、シベリアン・ハスキーという大型犬種がブームになったことがありました。ブームが去ると、売れ残ったハスキーが丹沢山中に捨てられ、鹿などの野生動物を襲うなどの問題が起こりました。私が獣医師免許を取得直後にお手伝いをしていた病院は、丹沢の近くの相模川沿いにありました。

ある日、小型犬を2頭飼われているご夫婦が薬を取りに来院されました。奥様から、「実は最近、1頭増えちゃったのよ。川沿いを散歩していたら、後をついて来ちゃって。可愛いから面倒を見始めたのだけど、咳をするし、お腹がふくれているので、この子の検査もしてくださいね。」と、お願いされました。その子は、ハスキーでした。

その症状から、「犬フィラリア症」だと思い、血液をとって直接顕微鏡で検査したところ、沢山のミクロフィラリア(フィラリアの幼虫)が動いていました。私は、もしかしたら、丹沢に捨てられたうちの1頭かも知れない。何の予防もされていないので、犬フィラリア症にかかってしまったのだろうと考えました。

それから、内服薬を用いながら、お腹がパンパンの原因になっている、腹水を定期的に抜いてあげることにしました。最初は1週間に1回。それが3日ごとになり、2日ごとになり、最初に診た日から1カ月もしないうちに、天国に旅立っていきました。
奥様からは、「たった1カ月しか面倒をみられなかったけれど、大事な家族でした。一生懸命治療をしてくれて、ありがとうございました。」と、言っていただきました。私からも「○○さんに最後に出会えて、この子は幸せだったはずです。」とお伝えしました。

犬を飼い始めるときには、最後まで責任をもって飼うことを前提に流行に左右されたりせずその家庭にとって最適な犬種を選んで欲しいと思います。

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小学生との思い出2010.08.18 09:46

私の病院の駐車場を占領するように、小学生の自転車が止まったことがありました。そして代表者と思われる小学生が衰弱した子猫を差し出しました。

「先生、この猫、何とかして。お金はあるねん。」

自転車の小学生たちが少しずつ出して集めたお金をポケットから出しました。数日前からみんなで育てていたようですが、だんだん衰弱してきたので、みんなで考えて話し合って動物病院へ連れて行くことになったようです。動物病院は、お金がかかるということも話し合ったみたいで、みんなが少しずつお金を出し合ったんだそうです。治療が一通り終了して、こう言いました。

「そのお金で、何か食べるものを買ってあげてよ。できることはしたから後はみんなで面倒見たら元気になるよ。その未来の元気な報告だけは教えてね!それよりさ、この猫をみんなが世話をしなくちゃならない理由って考えた?」

そうすると

「誰かが捨てたから。」
「親猫がどこかに行ったから。」
「かわいそうだから。」

など、口々にみんなから返事がきました。何とかしようとみんなが考えることが大切だと思います。命を救うのは獣医師が医療で助けるだけではありません。彼ら彼女らのように、自分の中にある想いを少しだけ言動にうつしてもらうだけで、救われる命があります。

子供たちの、何とかしたい!との気持を育てることは重要だと思います。私は、その『なんとかしたい!』という気持ちからの活動を支持して、結果として「あぁ、助かった!よかった!」と思ってもらえる経験をしてもらえることで、また次に彼ら彼女らが救う命があると信じています。ちなみに、その猫は、たくさんいた小学生の1人に引き取られたそうです。

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生後すぐに捨てられていた今本家の猫。9歳を迎えました。
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新庄動物院にいる元野良猫の彼ら。もう野性には帰れません。
眠いし(本人談)ちなみに、先ほどの写真の猫とは違います。

奈良県・新庄動物病院
今本成樹

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犬と猫と人間と。2010.08.13 14:07

このプロジェクトに関わるようになって、あちこちで映画「犬と猫と人間と」のうわさを聞きました。各地で自主上映会をやっているのはサイトを時々チェックして知ってはいましたが、なかなか予定が合わず、ずっと見る機会を逃していました。

今般、やっと日程があう自主上映会があることが分かり、遅まきながら映画を拝見することにいたしました。
http://www.inunekoningen.com/blog/?p=474
開催日:9月4日(土)
開場時間:12:30~
上映開始時間:13:00~
会場名:専門学校 ビジョナリ―アーツ東京校
会場住所:東京都渋谷区桜丘町23-18
主催団体:チーム・プレイボゥ
上映会ブログ:http://ameblo.jp/teamplaybow20100904/

この日は、作家の渡辺眞子さんの講演会もあるそうですので、そちらのほうもしっかり聴講してまいりたいと思います。そして、ハンカチを忘れないように・・・。

(SPPチーム・柳 貴絵)

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命をつないで。2010.08.11 15:51

我が家の猫"どんぐり"。

このコは動物病院を定年退職した猫です。猫にも定年があるかどうかは別として、以前飼っていた猫が亡くなり、次のペットをどうしようか考えていたときに、動物病院で看護士さんが「そろそろ、リタイアさせてあげたいコがいるんです」と、会わせてくれました。その時、すでに10.5歳。確かに人間に例えるなら60歳。

実は私、獣医科卒業後にこの動物病院に勤務していました。病院はたまに患者さんから子猫の里親捜しを依頼されることがあります。それでは、子猫の時に里親がみつからなかった猫たちはどうなるでしょうか?

答えは病院のスタッフとなります。輸血ドナー、あるときは新人獣医師のためのトレーナーとして注射や採血の実技教育を、また適性のあるコたちはボランティアとして、高齢者施設・病院・学校などを訪問します。動物の持つ温もりや優しさにふれて頂くボランティア活動です。もちろん、院内では獣医師・看護士・トリマー・受付・・・・皆に健康管理をしてもらい温かく見守られて日々暮らしています。

"どんぐり"もその中の1頭で、余生を過ごすために我が家に来ました。退職の日にはスタッフのみんなに声を掛けてもらいました。クセや好き嫌い、予防接種、食事を記録した健康手帳だけでなく、お気に入りのグッズもいただいて病院をあとにしました。

さて、病院のアイドルだった"どんぐり"は、「何年も一緒に居られないんじゃないの。大丈夫!?」という友人達の心配をよそに、今春、16歳となりました。 "どんぐり"は強運もあり、恵まれた猫生を歩んでいます。しかし、多くの猫が殺処分されていることも現実です。できることは何か、それぞれが考えていただけるきっかけになれば嬉しいです。

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メリアル・ジャパン(株) 学術部 坂田義美

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もっとあたたかく。もっと安心を。2010.08.06 10:00

看護師の宮井様、院長の岸川先生が院内の様子も交えてお話いただいています。お人柄の伝わってくる、穏やかで暖かいメッセージをどうぞ。

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We Love SPPを振り返って。2010.08.03 15:57

4月下旬にWebサイトがオープンしてから約3ヶ月。様々な方々の様々な想いをWe Love SPPではリレー形式でお届けしてまいりました。

歌手の島谷ひとみさんを皮切りに、ドッグライフデザイナーのKayokoさん、動物保護団体からは金木洋子さん・扇田桂代さん。そして保護犬と暮らす人を代表して丹下さんご夫妻、勝又夏海さん・・・

ひとりひとり表現は違っても、思うところはたったひとつ。
「幸せな犬や猫を増やしたい」。

ご登場いただいた皆様だけでなく、撮影チーム、インタビュアーを務めて下さった方々、立ち会いをしてくださった方、ロケ中に出会った犬や猫たち。
今改めて思い返しても、制作中に自分が体験したひと・こと・もの(そして動物)のひとつひとつが、忘れようのない出会いの数々でした。

幸せな犬や猫を増やす、そのために。
できることから始める。
最終回の島谷ひとみさんの動画をもう一度見直して、気持ちを新たにいたしました。

(SPPチーム・柳 貴絵)

未来につなげるリレーインタビュー・We Love SPP
まとめてご覧になるにはこちらから(PCのみ)

携帯からも見られる個別の動画はこちらから
第1回 島谷ひとみさん(歌手)
第2回 Kayokoさん(ドッグライフデザイナー)
第3回 金木洋子さん(ALIS代表)
第4回 扇田桂代さん(ちばわん代表)
第5回 丹下憲孝さん・デニースさん(保護犬オーナー)
第6回 勝又夏海さん(保護犬オーナー)
第7回 Kayokoさん
第8回(最終回) 島谷ひとみさん

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