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2010年05月の記事一覧

横浜市獣医師会長からのメッセージ2010.05.28 11:14

セーブペットプロジェクトに寄せて

私は、このセーブペットプロジェクトの話を聞いて、「動物薬メーカーがこの様な社会貢献を行うことは良いことだ」と思いました。我々獣医師は、獣医師会や学会を通じて、常に社会貢献を意識しています。これまでも動物薬メーカーは獣医師会や学会の活動に協力してくれておりますが、動物薬メーカー自らが主体となって、その責任において社会貢献を行うことは非常にすばらしいことだと思います。

現在の犬や猫などは、「ペットに適している動物」として選ばれ、長い歴史の中で人と共に暮らせるように選択交配されてきたものです。別の言い方をすれば、人と共生しなければ生きていけなくなってしまった動物とも言えます。

ペットに適さない外来生物の話も含めて考えると、単に、「珍しいから」「おもしろいから」「かわいいから」といった自己満足でこのような動物を飼うことは、動物虐待につながると同時に、自然の摂理を無視し、多くの人たちに迷惑をかける行為となります。その意味で、動物を正しく飼うことは非常に大切なことです。

セーブペットプロジェクトは、単に寄付をするだけの社会貢献ではなく、最終的に「動物を正しく飼う」ことを啓発するという側面をもった、すばらしいプロジェクトです。決して簡単なことではないと思いますが、セーブペットプロジェクトの成功を心からお祈り申し上げます。

神奈川県横浜市
おくだ動物病院院長 越久田 健
(社団法人横浜市獣医師会 会長)

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おくだ動物病院(横浜市緑区)
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We Love SPP 第3回目 撮影時に・・・2010.05.26 10:59

未来へつなげるリレーメッセージ「We Love SPP」、第3回目にご登場いただいたのは「日本動物生命尊重の会・ALIS」代表の金木洋子さんでした。
もうごらんになりましたか?まだのかたは是非こちらから(PCのみ)

金木さんがビデオでお話しいただいたエピソードですが、何度聞いても胸が苦しくなるのがこのくだりです。
(一部抜粋)

-飼い主が、保健所に犬を引き渡しに来た時の様子-

犬は、制服の人を怖がるんですよ。保健所の獣医さんが制服を着ているのを怖がって暴れて、離れてしまうんです。
犬が離れてしまったのを、「おいでおいで」と飼い主が呼ぶと、犬は安心してしっぽをふっての飼い主のところに戻るわけです。そこで飼い主は、はい、とリードを保健所の人に平然と渡すんです。

さらに、その犬の首輪を取るんですよ。
「この首輪は素敵な首輪だから、近所の人が欲しいと言っていたのでプレゼントするの」
そう言って首輪まで取っていくんです。

このお話しをなさったあと、金木さんが「ボランティアをやっていると(色々経験をするから)強くなるのよね・・・」
と寂しそうに仰っていたのが忘れられません。

第1回で島谷ひとみさんも仰っていた「(ペットは)ハンドバッグや、ファッションの一部じゃない」、このメッセージが何とかして日本全国に伝わるすべはないものでしょうか。

ALISのWebサイトはこちら

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インタビュアーの松原さん(One Brand(株))と記念撮影。
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CM出演「メイ」の生い立ち2010.05.21 19:05

セーブペットプロジェクトのテレビCM、30秒バージョンが公開されることになりました。


CMに登場する4匹のうち、右端の白い犬「メイ」と三毛猫の「コムギ」は保護された子たちです。今の飼い主さんが犬の散歩をしているときにその犬が発見して、そのまま飼われているのが「コムギ」。

そして、「メイ」には辛い過去がありました。

関東のとある県で大量のジャックラッセルテリアが捨てられるという事件があったそうです。メイはそこからレスキューされた犬。おそらくブリーダーが崩壊したのだと思われます。
レスキューされたとき、メイは汚物まみれでした。そして、手足の指は開きっぱなしでした。
なぜでしょう?

メイが飼われていたのは、ケージの中。狭いかごの中が彼女の世界のすべて。おそらく、そのケージは幾段にも重ねられ、その中には同じジャックラッセルテリア達がいたのでしょう。清潔なトイレも、おしっこをする草むらに行く散歩もできない環境では「垂れ流し」しか選択肢はありません。

そう、上段から、仲間やきょうだいの糞尿が降ってくるのです。
保護されてからいくらシャンプーをして清潔にしても、臭いが取れるまで1ヶ月もかかったそうです。
上段から糞尿が落ちてくるのです。床は、ふつうの床ではなくケージの金網でした。手足の指が開ききっていたのは、金網の上で長期間暮らしていたからでしょう。

想像してみてください。
狭くて足下がおぼつかないかごの中。上からは汚物が落ちてくる。手と足の指をいっぱいに開かないとうまく立っていられない。話す人もない。撫でてくれる人もいない。太陽も風も雨も花も知らない。毎日食事と睡眠だけ。そして何ヶ月かに1回お産をするだけ。子供はすぐに引き離される。そんな生活を。

こんな環境で生まれ育ち、「子犬を生むためだけの機械」だったメイ。
ブリーダーの中には、このように劣悪な環境で犬を繁殖させ無理矢理に出荷販売するという「パピーミル」(子犬工場)といわれる業者がいると言われています。こんな繁殖をしている業者から、あなたは犬を買いたいですか?

どうか、お願いです。このメイの話をあなたのまわりにいる人に教えて下さい。
友達に、家族に、恋人に、会社の同僚に。ペットを飼っていない人にも。
こんな思いをする子が一頭でも減るように。
メイやコムギのように命を取り戻すことができる犬や猫が一頭でも増えるように。

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CM撮影中の様子
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捨て猫のゆくえ2010.05.19 17:36

もう20年以上前のことになりますが、学生当時の同級生が捨てられて彷徨っていた子猫(1カ月齢くらいの雌)を保護して、研究室に連れてきました。アパート暮らしの同級生達は、自宅から通っている私に「この子猫の飼い主になるべきだ」と、提案してきました。

我が家には犬(柴系の雑種、雄)がいることと、父が猫を好きではないことから、どうしたものかと迷いながらひとまず自宅に連れて帰りました。家族会議の結果、「まだ幼いから、保護センターに連れて行けば飼い主が見つかるかも」ということになり、次の日に動物保護センターに連れて行きました。

とても人懐こくて、車の助手席で「ミャーミャー」と愛らしく啼いては、こちらをみていた子猫。良い人に巡り会えるとよいなと思いながら保護センターに着いてみると、なんとなく想像していた雰囲気と違いました。住所や連絡先を記入して受付を済ませると、白衣を着たセンターの獣医さんが登場して一言「じゃ、おいていって」と不機嫌に一言。建物の中を見学したいというと、事前に申し込みが必要だと言われたので、「それではよろしくお願い致します。」と子猫を渡して車に向かいました。

たった1日間しか一緒にいなかったのですが、すでに愛着が涌いていたようで、ちょっぴり寂しくなり、振り返ってみると既に獣医さんは建物の中に入ってしまっていて、子猫も見えなくなっていました。

1週間後、「そういえばあの子猫はどうなったかなぁ」と、父に尋ねると「どうやら保護センターでは、犬は1週間くらい飼い主を捜すけれど、猫は直ぐに処分しているらしい。」との返答。私が車で帰宅するまでの間に、あの子猫は天国に送られていたのでした。現在のように里親会やシェルターが存在していて、それを知っていたら、あの子猫はもう少し長生きできたのかも。

あの獣医さんの不機嫌さについては、動物を助けるために獣医師になったのに、やりたくもない殺処分をしなくてはならないことからきていたのだろうと解釈しています。

メリアル・ジャパン株式会社:学術部 市川康明

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Kayokoさん動画撮影風景。2010.05.12 11:10

動画で気持ちをつなぐ「We Love SPP」。2回目にご登場いただいたのはドッグ・ライフデザイナーでモデルでもあるKayokoさんです。

動画に登場するポメラニアンのルイちゃんとパピヨンのラムちゃん。
撮影用のライトがとても暑かったようで(ごめんなさいね)、休憩中にさしだされたお水をごくごくごくごくごく・・・

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暑くてのどが渇きましたよ!

カメラが回り出した最初こそ少し落ち着きがなかったものの、2頭ともとてもお行儀がよくて、収録中に吠えたりすることはありませんでした。さすがKayokoさんのしつけですね。

撮影用のソファにはマットを敷いて毛が散らないように気配りされていたり、
犬を連れてのカフェ訪問でのマナーのお話など、ペットを飼っていない自分でもなるほどなぁと思うことばかりでした。全部を公開できないのが残念です。

犬を飼う心構えや、殺処分問題についてのお考えをお話しいただいたKayokoさんの動画はこちらからご覧下さい。ルイちゃんラムちゃんのお行儀の良さも必見!

Kayokoさんのプロフィールはこちらから
Kayokoさんが理事をなさっているNPO法人 日本ドッグマナー協会はこちら

それにしてもスタイル抜群で撮影中にぽわーんと見とれてしまいました。
同じ日本人とは思えない。

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ラムちゃんの瞳は、まるで宝石のようでした。

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セーブペットプロジェクト チャリティウォークへのご参加ありがとうございました。2010.05.10 19:10

長谷川理恵さんをゲストにお迎えした「セーブペットプロジェクト・チャリティウォーク」が昨日5/9に行われました。開会式に引き続いて熊本市動物愛護センターの松崎所長、そして日本動物生命保護の会(ALISE)の金木代表を加えて行われたトークセミナーでは、それぞれのお立場から「今私たちにできること」をお話しいただきました。その後、おそろいのTシャツでお台場海浜公園へ。記念撮影を行ってからパレットプラザへと戻って参りました。

プロジェクトチームのメンバーよりメッセージをお届けします。
―――――――――――――――――
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お台場海浜公園までの道を犬100匹と大行進!

本日のイベントは晴天に恵まれ、少し暑すぎる中をたくさんのワンちゃんと歩きました。事故もなく、無事終了したことにホッとしたとともに、ご参加いただいた方々の、犬や猫の殺処分問題に対する関心の高さを感じました。このイベントの目的の1つは、ペットブームの裏側で起きている多くの悲劇をできるだけ多くの方に伝える事でした。結果、86名の実際に保護された犬を譲り受けた里親ならぬ犬親の方々と100匹以上のワンちゃん、当日飛び入り参加の方々、そして多くのテレビや新聞といったメディアの方々が会場にかけつけてくれました。プロジェクトリーダーとして、今日のイベントを機に、本日ご参加いただいた方々、そして、本日取材をしてくださった様々なメディアを通して殺処分問題という現実が、そして私たちの思いが人々の心を動かし、1匹でも救える結果に繋がればこんなにうれしいことはありません。
(プロジェクトリーダー・マー美奈)

「サングラスしてる!カッコイイですね、何歳ですか?」と、薄ピンクのサングラスをしたワンちゃんの飼い主さんに話しかけたら、「保護犬なので、正確な年齢は解らないんですが、まだ若いハズなのに白内障だからなんです」との事でした。
今日は参加者の方達から、現状をただ嘆くだけでなく、一歩踏み出し行動していく姿勢を勉強させていただきました。皆さんの、健気な命に注がれる無償の愛情に、このプロジェクトを今後も進めて行く為の、更なる元気を貰えた気がします。本日は惜しみないご協力ありがとうございました。
(プロジェクトチーム・松川千恵)

自宅ではペットを飼えないため、ここぞとばかりにたくさんのワンちゃんと触れあってきました。あたたかい体を撫でてべろべろ舐められていると、自然と安らぐとともに改めて「いのち」の尊さ、28万頭という数字の重さを感じずにはいられませんでした。私たちのこの活動は、始まったばかりです。皆さんの力が必要です。小さなささやきだって、あつまれば高らかな声になるはずです。私たちの想い、そして犬や猫たちの言葉にならない声が一人でも多くの方に届きますように。
(プロジェクトチーム・柳 貴絵)

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併設した動物保護団体によるペットの譲り受け相談コーナーにて。新しい飼い主を待つ猫

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セーブペットプロジェクト開発秘話2010.05.07 12:20

2010年春、私たち人間にたくさんの歓びや安らぎを与えてくれる、犬や猫達に対する「恩返し」として、セーブペットプロジェクトがスタートしました。プロジェクトリーダーとして、プロジェクト立ち上げの背景を御紹介させていただきます。

まずは、私自身のことを少しお話しさせてください。
動物好きな両親の影響で、小さいころから犬や猫と暮らしてきました。迷い犬を保護したり、目も開かない子猫を育てたり。殺処分問題もよく家族の話題になっていたと記憶しています。結婚後は主人を巻き込んで、今では元野良ちゃんや、ペットショップで売れ残っていた犬や猫5匹と楽しく暮らしています。

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2010年4月に家族になった「ハチ」譲渡で我が家にやってきました

メリアル・ジャパンでフロントラインのマーケティングを担当して約6年になりますが、動物用医薬品企業の活動としてこの殺処分問題に取り組むことはできないかと実はずっと考えていました。
そんな中、昨年の夏に同僚と共にあるマーケティングトレーニングを受けたのです。各自が好きなテーマを課題に6回に渡るセッションをこなしていくというものでした。私はセーブペットプロジェクトの原型となる企画を課題にしたところ、私どもが専門とする分野つまり犬と猫の問題である殺処分減少に向けた社会貢献活動に賛同する同僚がいることがわかったのです。これを機に上司がプロジェクトのサポーターに、クリエイティブでポジティブな同僚達がコアメンバーになったことがこのプロジェクト立ち上げの大きな布石となりました。

子供同然に大切にされ幸せに暮らす犬や猫がいる一方で、 飼い主の愛情に恵まれず処分される不幸な犬や猫がいる。そのことに心を痛めている方が多くいます。私も何かしたい。でも何をどこから始めればいいの?とジレンマを抱えている方も多くいます。セーブペットプロジェクトでは、そんな優しい心をお持ちの、できるだけ多くの方々と一緒に活動していきたいと思っています。

さて、いよいよあさって5/9(日)、長谷川理恵さんと歩く「セーブペットプロジェクト・チャリティウォーク」が開催されます。当日は事前申し込みされた一般参加の皆さん、動物保護団体の皆さん約100名と一緒にお台場・パレットプラザを皮切りにワンちゃん達と大行進いたします。また、熊本市動物愛護センター所長の松崎先生をお迎えしたトークセミナーも行います。トークセミナーはどなたでもご観覧いただけますので是非お越し下さい。お待ちしております!

マーケティング部・マー美奈

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